2014
6/14
燃料ゲージの動きがおかしく・・・メルセデスベンツW203 C200コンプレッサー編 その3
- 2014.06.14
- 社長のつぶやき
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昨日 ポンプ&ゲージを交換し エンジンも以前より調子よくなった感がする クルマ
さて・・・ ここからが 本番
交換された部品
まずは 燃料 ポンプ
↑ここの部分が ガソリンの量を確認する計器部分 この先に
↑まずは 燃料が無い時はゲージ先に付いている黒い浮き輪は下に落ちており・・・
上ガソリンが満タンのときには この様に浮き輪は浮力により 上がります
反対側のゲージ部
↑ガソリンが入っていないとき
↑ガソリンが入ると位置が上にきます
と いう構造
よく見ると 半分より上の部分が削れているのがわかりますでしょうか??
経年で無理が掛かっていた様ですね
反対側も 削れている部分が・・・
いずれにせよ
だいぶ 疲れていると思う 各パーツ類・・・
原因は ゲージ部の寿命でしょう・・・
と いうことで 最後に 各部確認していると
燃料ポンプ部の ポンプモーター接続部の配線コネクタの部分 外して 処分する方の部品を確認していたら やけに 取り付けが甘い・・・
「新品部品の方 確認してないけど大丈夫かな??と心配になり
翌日 再確認 新品は もちろん何でもありませんでした よかった 良かった。。
ということで 原因もわかり 無事に納車となりました
正直 これで スピードメーター部分が悪かったらどうしようかと・・・ おもいましたが 無事にここの部品で トラブルは解消されました めでたしめでたし
ということで ベンツでもBMでも 何でもござれ なのであります!!
続く・・・
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