2014
9/29
怪我をしない様に・・・軍手編
- 2014.09.29
- 社長のつぶやき
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板金塗装や自動車整備では 作業で手が汚れることなんてあたりまえ
それを防いで 怪我からカラダを守るために「軍手」や「手袋」があります。
正直 手元の作業性を悪くする一つでもあります。 手の感覚や指の感覚がズレる 塗装に関しては 静電気の発生源にもなる やっかいなものですが 保護するという観点からは やらざる得ない商品である。。
その昔は
「手袋なんて外せ!バカヤロー そんなものしていたら手の「感覚」って~のがわからないだろ!!」
と 職人に怒られたもの・・・ 今となっては そんなこと言ったら「訴えられますよ!」安全労働ウンタラとかで・・。
でも コレは確かであろう・・・ 実際に鉄板を触り その温かさ具合や歪み具合 ゴミやブツを手の感覚で捕らえる まさに「チリ一つ ゴミ一つ 熱やわずかなひずみ」を手の感覚で捕らえる
まったく例は違うが
老舗の寿司屋に行って 大将が「薄い肌色のビニール手袋」して「ヘイ!ラッシャイ!!」とか言われても・・・
やはり その手の「ぬくもり」ってありますもんね。。
と いうことで 本日は 手袋 軍手の話題でいきましょう。。。
まずは エントリーNO 1番は 作業用手袋と聞くと よくある「軍手」
これ もっとも昔から使われていると思われるもの。
ここ数年私は
「匠の手」シリーズ がお奨め
細かい作業にもわずらわしさを感じずに なんといっても手が汚れない そして それなりに長時間の使用にも耐えてくれるのだ!! ただ デメリットはコストの面である。
でも 軍手を使うときももちろんある。
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