社長のつぶやき

今朝TBSラジオで「おおたわ史絵」さんがゲストで出ていた

健康の秘訣は？？「心労」は病気を招く　心の中からリフレッシュしないと病気になるよ～　

とか

内科の医師なので　内臓の「菌」についても　善玉菌　どうでもいい菌　悪玉菌と・・・　人間世界と同じく　どちらかというと　どうでもいいのと悪玉の菌の方が　人間の体内　圧倒的に多い

と。。。

でも　基本「食べること」「歩くこと」「寝ること」が　まずできていないと　人間生きていけないそうだ・・

「その昔は　人間なんて原始人時代はひたすら歩いていただけだろう・・　食を得るために歩いて狩りをする　そして食べる　そして寝る　起きて腹が減れば　歩いて獲物を探す～」と　そんな生き方が人間基本なんだと・・・

あと　面白いことを言ってた　　

医学的根拠は何もないが

「スピードの早い乗り物に乗ると人間疲れるよ」

と・・・

聞けば

「何の根拠もないが　人間って元々歩いている動物でしょ？　全速力で走ると　それが「その人」の限界値のスピードとなる。　それが　速度の速い乗り物を乗ることにより　自分のオーラがスピードに付いてこれていない感じがするの　　例えば関西に出張し帰り　東京に戻ってはきているものの・・・自分の魂（オーラ）は小田原辺りに居る様な感じ！？　まあこれはなんの根拠もないけどね」と・・・

面白いこといいますね　おおたわさん　　これからTV等で見たときには目が離せなくなる人かもしれません（この人　お化粧は最低限しかしないと・・・　それだけに内臓からきれいなのかな？？今度TVでよく見てみよう！）

 

 

ということで　歩けなくなったIst　の足回り

↑側面事故で　右フロント足回りも損傷を受けて曲がってます　もちろんタイヤも切れてしまいスペアタイヤ

↑では　オペ開始です

↑まっすぐな　ストラットですが　曲がっておりますね　付け根部分で

↑ハンドルを切った時に作用するタイロッドもぐんにゃり　これがまがると　タイヤが切れた状態になってしまいます

↑新旧の比較

↑手前が曲がっているもの　奥がリサイクル品の曲がりがないもの

↑そしてロアアームもリサイクル品に・・・

ナックルの画像わすれましたが　ナックルはリサイクル品からちょっと気になるゴリゴリがあったので　元々のものを「曲がりはないか？」を確認し　問題ないので　程度の良い今までのものを使用　　交換で　無事にタイヤは元位置に戻り

↑最後は「四輪アライメント測定調整」により　終了

この機械があると0.1ｍｍまで不具合を見ることができるので　本当に助かります。

その昔は　足廻りを交換しても　その後　調整をする方法がなく　他人任せだったので

「自分達で修理した足回りはきちんと元に戻っているのか？」

と・・・

足回り＝曲がっているものを交換すればいい

足回り＝イマイチわからない部分

となっていた部分ですが

今や　・～と～が　この曲がりの見た目だとダメだな・・とか　・この感じだとﾌﾚｰﾑの修理が必要だ　とか・・・

ボディから見た見積もりとは別に　足回りから見た見積もりができる様になりました。

また　このテスターがあることで　足回りにダメージを受けた車体も問題なく　自信を持って修理できる様に

でも　この足回り・・・　極めていくと　本当にキリがない・・・　永遠の課題となるのです

正直　足回りには少々の自信あり！です。。

クルマって面白いですねぇ～

 で　走ることができる様になったこのクルマも　健康体に復活です！！

で　こちらのクルマも今週無事に納車　　例のミラーの電動化をお客様に説明

わたし「すみません～　中古で来た部品が電動格納のミラーなので　動く様にしましたが・・・運転席右側だけです　左は　よろしければ対応させて頂きますが・・・」

オーナーＫ様「おぅ～　丁度良い！駐車するとき　運転席側ギリギリに寄せるから　右が電動なのは助かるかもしれない！　左はね　別にどうでもいい」

と・・・　これまた　結果ｵｰﾗｲ的な・・・

無事に納車になった一台です

 

本日も　どうもありがとうございいました。

ありがとうございました。