社長のつぶやき

「サバイバルゲーム」

が　ここ数年　流行だとか・・・

いわゆる　迷彩服を身にまとい　モデルガンの機関銃やピストルを持って　打ち合う　「戦争ごっこ」だと思うが・・・

私　古い人間でして・・・

小学生や中学生時代　流行ましたね　「モデルガン」　ＢＢ弾なんて～の　ありましたね　何故か流行った時期があり　　皆が持ってるから　欲しくて・・・　　ですが・・・　祖母は　「おもちゃとはいえ　鉄砲って～のは　人を殺す道具だ」　「そんな　モデルガンなんてもっての他だ！！」と　いつも目の色を変えて怒っていたのを思い出す・・・　ですから　私は「鉄砲の形したもの」は「人を殺す道具」としか思えないのだ・・・。

実際に　海の向こうでは　命がけで「戦争」という「サバイバル」生活を送る兵士もいる・・・　希望していないのに「サバイバル」に狩り出される若者だっている・・・　幼少期から「兵隊になるんだ！」と仕込まれている若者もいる・・・　死にたくないのに戦いにでなければいけない若者がいる・・・

銃が日常化していない　ある意味平和な日本に　なぜ？サバイバルゲーム！？　完全に「平和ボケ」している様な気がする・・・

申し訳ないですが　私にはその魅力がわからないのです「サバイバルゲーム」いわゆる「戦争ごっこ・・・」　

ＴＶで以前見ましたが　それを　「楽しい」とか「ストレス発散だ」と・・・　なんとも　微妙な感想である・・・

国の争いになれば　本当に「戦争」が起こる・・・　その予行練習は要らないだろう・・・と・・・　私は思うし・・・　そうなってはいけない・・・　

逆をいえば「サバイバルゲーム」ができる　平和な国　なのかもしれない・・・

それよりも　なによりも「ゲーム」なんだから　それを　ゲームと取れない　自分が　なんともちっぽけなのか！？と・・・まだまだ修行がたりませぬ・・・わたし。

と　いうことで　微妙な話題のあと　ですが・・・

今日もいってみましょう

車高を正すため　どうするか？？

一番の策は「クルマを直すこと」

だが・・・　そんなことしたら　百万円はくだらない・・・

ボディの程度や現状からすると　ボディ以外のところで何とかしてあげたい

その理由は　これ以上ﾌﾚｰﾑをいじると　「ボディが痛む」　や「ボディ全体のバランスがめちゃくちゃになる」から

よって　

スプリングﾊﾞﾈﾚｰﾄでの調整

お客様と相談の元　いろいろと試行錯誤を・・・

車重がある車両なので　スプリングのみで対応するのも難しい・・・

で　いろいろ試して　結果　とりあえず「これ」でいってみようかと・・・

一番良いのは　きちんとﾌﾚｰﾑから直すことなのですがね・・・

でも　このクルマ　再三言っておりますが　非常にバランスよく　仕上げられているのです・・・

人間で例えると　「ひざの軟骨は高齢で無いが　ﾌﾙﾏﾗｿﾝまで走れるおじいちゃんの膝に　これから手術して軟骨を入れるか？？」と　いう位のリスクがあります。

そりゃ「お金のことは全く無視して」とか「部品が国内になければ本国から買い付ける」とか　であれば別ですが・・・

と　いうことで　事故車であるものの　非常に　程度の良いこちらのクルマ　　

でも　そんな旧車は多い・・・　そのクルマと「どう付き合ってあげるか？？」が　ポイントになると思う。。。