2015
7/18
GTOのボンネットを加工する その6 GTOは雨対策 念には念をの策
- 2015.07.18
- 社長のつぶやき
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おはようございます
今日は前日 フライング的に書きだしてみようかと・・・
はて・・・
芥川賞 お笑い芸人の あの人・・・ 本当に名前が出てこない・・・ とにかくおめでとうございます。
好きこそものの・・・なんていいますが 本当ですね 素晴らしい!!
ということで FRP大賞をもらえる様に私もがんばります。。
今朝のニュースで 横浜市が みなとみらい周辺で水陸両用のバスを運行するとかしないとか!? でも イメージ画像がCGみたいなのが一枚 という・・・ あまりにも具体的でない映像が面白かった・・・。
東京マラソンの話題もやっておりましたが もう 来年の東京マラソンの募集・・・ また走りたいなぁ~ 横浜マラソンも良いしね! まずは 抽選突破が目標!!
ということで 本日もいってみたいと思います。
GTO
エンジンルームに水が入らない様に 裏フタを作ったのだが・・・ いまひとつ 腑に落ちなかったのが
まだこの時点ではクルマを預かってないのでなんとも言えないのだが・・・
「このフタ この大きさでいいのか??」
ということ・・・
直接の水の浸入は防げる様にはなったが・・・ 流れた水が滴るところがどうなっている??かがわからない・・・
「長さが足らないのであれば その時に延長すればいいだろう」
という案もありだが その時には またこうして ボンネットを裏返しにして 作らないといけない
表面をボディ色にキレイに塗ってしまった後では どうだろう???
面倒だし キズにでもしてしまったら 振り出しに戻る様なもんだ・・・
ならば 今のうちに長めのふたを作っておけば 長すぎるのであれば カットすればいいし 手間にはならない
また 長い分には 水は端っこに流れるラインができるから エンジンルームへの水の浸入も絶対的に防げてくるし そこの心配もなくなるしね。。。
覚悟を決めて
これが FRP作業
白い布の様なのが「ガラス繊維」
ハケで塗っている液が「硬化プラスチック」
この二種が混ざりあうと FRPができる。
そして乾燥
後にエッジ部をカットし
バランスよく かっこよく・・・
できあがり
大きくなったの??と わかりにくいですが・・・
↑初期時の大きさ
↑二度目の大きさ
一回り大きくなっております。
ということで 裏フタの悩みも解消 エンジンとの干渉も ここまできっちりしあがっていれば 問題ないでしょう・・・
ということで 雨よけの 裏フタも完成し 次の段取りへ進む・・・
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