今朝のTV

甲子園は 相変わらず熱い戦い!! 「来年も甲子園に来るから砂は持ち帰らないです」という 彼の言葉には 甲子園に向けて 来年に向かい364日に走っていることでしょう。。

私はといえば

取引先Sさん「センムはお盆明け お昼休み相変わらず走ってます??」

わたし「え~とね 最近涼しいでしょ!?オレは基本34℃以上じゃないとランニングしないの」

Sさん「あ・・・ あはは・・・」

ということで すっかり お盆休みで 走り癖 が抜けてしまい 走っておりません

「昼休みわずかな時間で走るなんて」 って考えになっちゃうんだよね・・・ いけないいけない・・・ もっとストイックに追っていかないと!! と 私の走りなんてどうでもいいですね はい。

でも 今年の暑さも純情じゃなかった・・・ 炎天下の中走ったお陰で少しは今 楽になっているのもある・・・が バテているのもその時の疲れが今に出ているのかもしれない・・・ が 良い体力作りになっている。。精神・集中・体力 と 磨かれる!!

 

その他 気になるニュースは

「今年に入ってからの外国人観光客が1000万人を超えて 前年比50%増近い増加にある」

と・・・

確かに当社にも 外国の人からの修理のご依頼や求人がある それだけに 日本に滞在する人々も多い

それにしても 半年で1000万人とは・・・すごいですね。

 

で 本日は お盆休みの出来事

お盆の季節 毎年考えることがある

・日航機の墜落事故

・長崎

・広島

・終戦

と・・・

戦後70年 事故から30年 と 今年は一つの節目となる年でもあり 大きく取り上げられていた様な・・・

でTVでは 特集が組まれていて いつも思う・・・

「家族が墜落事故で突然居なくなった その悲しみはとてもではない悲しみ 30年経った今も 故人の部屋は当時のまま」

という 事故の時から 時が止まってしまっている人も多いみたいです

そこで 気になるのが 「故人の部屋がそのままの状態で30年・・・」

いろいろな見解ですが

 

俗にいう「霊が見える人」みたいな方々が言われる

「亡くなった人の遺品はそのままにしておいてはいけない」という意見も・・・

理由を聞けば

「突然の死で カラダという 物体は消えたが 魂として命は残っている 姿としては現れないが 出来事は全てあの世から見えている・・・ 部屋がそのままだったりすると 仏様は 成仏していいのかがわからない・・・よって 仏様は「あの世にいくべきか?」「この世に戻るべきなのか?(戻れませんが)」迷って成仏できない それに加え 家族が悲しくしていると 仏様まで悲しむ」

と・・・  言う見解であったり・・・。

そこで その筋の人に お聞きすることができました

わたし「ということで 遺品をそのまま数十年とは いかがなものでしょう??」

おしょうさん 以下Oさん「いろいろと言われますが それを決定する答えを出すこと自体が間違いだ」

Oさん「愛する人が亡くなっている その悲しみは相当なもの その悲しみに浸るのも 立ち上がるのもその人の人生 その出来事もその人の修行であり 何十年掛かろうと 自分で抜け出せればそれも人生 抜け出せないのも その人の人生なんです」「だから 当時のままの部屋に入って 故人のことを思い出して悲しむ遺族もいれば 安らぐ遺族もいる 結果 その故人をどう心中にどう置くかが その人の人生」ということになるのでしょう」

と・・・

「悲しい と悲しんでいるのも その人の人生 その苦しさ 悲しさから抜け出すことが幸せなのか?それに浸ることが幸せなのか?は 人それぞれなので 一概に「こうするべき!!」ってことはない。。」

上手には書けませんが 「決め事で解決することではない」ということらしいですね。。

その他 「この世の人間は なんでも 決め事で決めようとしたがるが 天の神様や仏様に対して「お盆はこうしなさい」とか そんな決め事はない」

と Oさんは言う。。。

 

お盆休み中に いままでの うやむやなことが 少し解消した様な気がした お話なのであった・・・

 

そうそう 

このお休み明けも沢山のお問い合わせありがとうございます。新規のお客様 いつものお客様 ありがとうございます。「今までこうして現場の人にクルマの事を聞くことができるお店がなくて・・・ 」と   私共でご協力できることであれば いつでもご相談ください。

 

 

と いうことで 本題のポルシェのお話が・・・