2016
4/03
スバル ヴィヴィオKK4に愛を込めて その6 健康診断編
- 2016.04.03
- 社長のつぶやき
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日曜版です
静かな日曜日となっております。
↑エンジンが始動したVIVIO
そのまま アイドリングで放置
この エンジンが始動したばかりな 今が一番神経をつかうところです
何せ10年動いてなかったクルマです・ラジエターの水はきちんと機能してる??・燃料は腐ってないか??エンジンオイルは?ベルトは? と・・・
エンジン始動後 アイドリング回転で 冷却水が温かくなってきて 冷却水は循環してるか? エンジンオイルは?異音はしてないか? など・・・ 順に見ながら エンジンに負担を掛けない様に様子を見ます。 そして エンジン水温が上がり 冷却ファンが回り出すまで じっと その時を待ちます。。。 「ブヮ~~ン」と ラジエターファンが回った!! エンジン機関・電気関連と 問題ない 修理して車検取得してもいけるであろう
ここまでの作業は「クルマが使えるか?」を確認してきております。 まずエンジンが始動したということで 次に・ボディの状況はいかに?? を見ます。
↑リフトに入りました・・・ヨコ向きだ・・・
↑はい こちらが正解ですね。。
では 見ていきましょう・・・
↑まぁ 乗っていない 典型的なパターンの下回りですが 程度は悪くなさそうですね
もちろん 汚れたりはしておりますがね。。。
と いうことで こちらのクルマ 復活はできそうですね。。現状確認ができましたので これから お客様とお打ち合わせをして どの様に進めていくかを決めたいと思います。。。
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