社長のつぶやき

日々　いろいろなお問い合わせがある。

先日も　新規のお客様

クルマをお願いしたいのだが･･いろいろ訳アリで　「修理で直接修理工場に入庫することが不安です」と・・・

聞けば　過去にいろいろあったみたい。。だからといって　「ディラーさんには入庫しない」と･･･

「結局下請けの工場に行くわけでしょ？」って　ことで　直接対応してもらえる工場を探しているが　それで過去に「「不安」な経験をして･･･」と　ご相談。。

いろいろお話を聞いて「～～って工場さんでね・・・」なんて･･･　私共も少しは協力できれば　と　当社業界の組合本部役員（最近ソレばっか！）でもあるので　調査　（ってもキーボード叩くだけだけどね）

お客様が不安になってしまったお店のWebを見ると「わが社の修理にご期待ください！」「信頼できる修理はここにあります」と　数多くの輸入車をこなし　お客様からのお喜びの声もある　検索すると上位にピックアップされる　まさにSEO対策バッチリな工場さん。。

で・・・　そんなWebに惹かれたお客様が　なぜにウチに！？

ウチなんてひどいもんですよ

技術的コメントはなく「美しい」とか「素晴らしい」とか･･･理解不能であったり・・・（でも　工業製品の美術品ですよね　こういう部品って　なんて　私思います。。）

Facebookに書き込めば

お客様から「ヤラセか？」と　核心を突かれるコメント･･･（まぁ　間違いでもないですが･･･

そんな　裏の無いわが社に「藁(わら)をもつかむ思い」でご相談に来ていただければ･･･　頑張ります

が･･　すべてのお客様を喜ばすことはできません　やはり　相性ってもんがありますからね。。

ということで　ヤラセでも　そうでなくても　できる限りは頑張ります

当社のメリットは　お客様が常に見守っているということ

ちょっと話題に書けば「ヤラセか？」とか　「そうでないだろ人生は」とコメントやアドバイスをくれたり　だからといい　そのすべてを吸収する訳でもないわたし「嫌ならよその工場へどうぞ」というスタイル　だが　お客様は「頑張れ」と沢山のお仕事をくれる　そんな　お客様との間柄で　今日も営業していきます。。　技術的ノウハウもあるでしょうが「お客様ありき」なのですよね　何事も。。。

「熱いのが苦手だ」というお客様に「ウチは熱くないと美味しくなんだ　それがこだわりだ」っていうならば　そうすればいいし　　お客様が熱いのは嫌だっていってるんだから　ちょっとぬるくしてあげて　その分美味しく食べられる様に全体的バランスを考えてあげることも　「こだわり」の一つ　ってもんじゃない？？

と　つべこべと　書いてしまいましたが　・・　本日もいってみましょう。

先日　近所のお客様から言われたこと

「あの～駐車場に止まってる　黒いﾌﾟﾘｳｽ　いつもビカビカに光っているんだけど　良いコーティングでもしてるから？？」と　ご近所のK様

きたきた・・・　これゃ　ブログネタ決定！！

本日は「隣のクルマは　キレイに見える」　それはなぜ？？　にお答えします。

まず　初めに言います　キレイなのには「理由があります」

知りたいでしょ～

「私のだけなんでキレイに見えないの？　あの人のクルマ同じ時期に買ったはずなのに新車みたいだ」

と　思っている　そこの貴方！！

お教えしましょう。。

それはですね　わずかな「気持ち」の問題なのです。

今回　きれいなﾌﾟﾘｳｽに乗るYさんと　それをうらやむHさん

Yさんは　休日など　本当に　たまに　クルマを洗車したりしている姿を私は見てます。

Hさんは　これといって　クルマは乗るだけの手段っぽく私からは見えます。

これだけで　違うんです。

・Yさんの洗車方法がすごいのか？・手入れが良いのか？？・特別な艶出し剤を使っているのか？

いや　違います　ごく普通に洗っているだけです。

Hさんはガソリンスタンドで時折　洗車機にかけているそうで　決してクルマは汚くは見えない。。

だけど　Hさんがボヤく様に確かにYさんのクルマはキレイに見える･･･

これは　わたしの感覚だが　クルマに対する　ほんの「少しの気持ち」の違いで　キレイに見えるか？見えないか？が決まるみたい。。だ。。

だから　お客様から　良く聞かれる「クルマがキレイに見えて長持ちさせる方法は？？」と聞かれると

「高いコーティングをするより　時々の洗車でもいい　もう少しだけクルマに「気をかけてあげてください」」と　よくお伝えするんですね　わたし。。

続く・・・