おはようございます

そして 一週間ぶりの更新です

お客様各位より「どうした?」「生きてる?」と・・・

安心してください 何とかやっております。

毎朝 話題を考え 書いて 毎日書き綴っていると とにかくその「話題作り」に 思いのほか 脳を使っていたのだ と 書かなくなってから気が付き・・・ 1日書き忘れ 2日書き忘れ・・すると 3日目には「もういいや」となり・・・一週間経過するころには SNSやインターネットから 頭が離れる様になり 余計な情報が頭の中に入らないので なんとも楽な人生だと・・・ 仕事に集中し過ごしておりました。それに 最近書いている話題は なんとなく な話題ばかりだったので 書いている自分自身「面白くないかな・・」なんて ちょっと書くのが億劫になってまして・・

が・・ 皆様から「どしたの??」と いうことで・・・ 毎日更新が途切れたところで・・・ 復活します。とは 書いたものの・・・ 話題が浮かびません。。。

と いうことでTVの話

 

先日 小児科医のプロフェッショナルにスポットを当てての番組

多くの難病を抱えた子供達を診るDr 最善の手を尽くしても 終わってしまう命もある。

番組中にも そんな子供の診察

今まで 患者と共に戦ってきたDrだが そんな闘いも最後を迎える時が来る予感・・・ 様態は良くならない子供 その子供に寄り添うDr 最善を尽くすも 今夜が「ヤマ」になりそうだ と 当直の先生と交代

その翌日 その子は「命を引き取った」・・・ その報告を 当直のDrから聞いて 「そうだったか~残念だったなぁ~」と・・・ 次の交代時に聞く

今まで 一緒に戦ってきた子供の命だが それを 仕事 としているDrから すれば そんなものだったのだろうか!? その後 どの様なやりとりがあったかは知らんが 仮に その親に会って その最期を看取っていたとしたら そこまで番組で放映するであろうが やらなかった ということは 「それまで」だったんでしょうね きっと。。。私は「その後」を気にしてしまいましたが・・・ そこのケアはDrには関係ないお話しなんですよね。。

っていうのを 見て

「プロフェッショナルでも そんなモンなのか?」

「だからこそ プロフェッショナルなんだな」

と 思った。。

人の命を持っても「そうか 残念だな」と・・・ その先生にとっては 他に 幾つもの命を預かっている その一つにいつまでも 関わっていられない それが「仕事」だろう。 それに依存し過ぎては 神経も自分の人生も 上手く送れないのだな と 確かに思った。。

「お客様目線」とは 良く言ったもので・・・ その目線に付き合っていたら・・・