2017
6/15
共謀罪法が成立 修復歴ありかは ここも判断の一つって!?
- 2017.06.15
- 社長のつぶやき
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おはようございます
朝からザワザワしておりますね。
表向きは「テロ等準備罪」と 悪事を計画している時点からの監視が可能になる とか・・・
恐れられているのが 私共の情報も監視下になる(今もそんなもんですが)
少々強引でも取り締まり対象とされる・・・ 様ですね。。。
兵隊さんの時代が来るのか??そんな予感がしてならない6/15
北で拘束されていた「労働の刑15年の22歳米男子」が解放された 一年経過し開放されたが歩けなくなってたしね・・・ なんか怖いですね 米北の裏取引・・・
先日まで放送してました「女囚セブン」なんて まさに今の時代に見合うドラマだったのでは??なんて思う。。
摩訶不思議な事件や 奇妙な事故や事件が起こる中 そんな法案も 捕え方によっては 悪くはないのではないでしょうか??
あまり この手の話題を言いたい放題してもね・・・
佐藤琢磨選手 インディー優勝おめでとう!! の方がいいですね!
さて 今日もいってみましょう。。
本日は「事故車・補修履歴かを見抜く一つの方法をお教えします!!」
キタキタ・・・ こういうネタ 好きな人多いハズ。。。
今回は ドアの交換・修理をしたかの判断の一つにもなる(あくまでも)部位
これは 私共「その位置」を知っている人であれば クルマに乗った際に「このクルマ ドア何かした?」と一発で見抜ける部分。。
それは
さて どこでしょうか??
↑じゃん!ここです。。
↑窓の上げ下げに回す ウインドハンドルです。
パワーウインドウでない車両は 俗に「手巻き」と呼ばれる 手動式の窓である その窓を上げ下げするのには
↑取っ手がついています。
これ 取り付け位置が決まっているんですよ。。
窓を完全に上げた時の位置が この 左上部45度の位置(その昔 この手巻きが定番だった時代はこれが決まりだった様な 先輩職人に強く何回もそう教わりました)
ですから 窓を上げて止まって位置が
これや
こうだったり
こうなっていたら 「ドアを修理しているな」
と 感じ取れます。。。
では
なぜ
この位置なのか??
このハンドルを持ち グルグルまわしてみると
「グッ!」っと 力が一番加わる角度がこの角度かと・・・ 実際クルマに乗車してドアを閉めた状態で回してみると この角度が 一番「窓を閉めたのか?閉まっているのか?」を確認するのに良い角度 に私感じます。 また そう教わってきたので この位置が定番と・・・
だから この位置で窓が上がっている事が「窓が閉まっている」という一つの目安にもなるのですね。。
よって
窓が閉まっているのに このハンドルが上記の位置だったりすると「???」となるのですね。
よって この手巻きの窓を使い慣れている人が この位置が少しでも変わると「違和感」を感じるのです。
この取っ手は
もちろん脱着可能でして
Eリングの様なピンで固定されているだけなのです!!
でお互いにギヤが切ってあり その溝にハマるのですね。。だから 決まった決め位置は幾つもあり 何処でもパチっとはまってしまうのです。(位置を決めてしまうと車体の個体差で 狂いが生じるからでしょうね)
と いうことで 今や 需要が少なくなった「手巻ハンドルの位置」から修復歴がわかる!?の話題でした。。
(事故車判断とは 個人的見解部分的なところもあり「~~だと事故車」とか「~~だから事故車」とは 一概に言えません これは あくまでも 私個人的な意見なので メーカーの指示や規定でも変わってきますので 鵜呑みにしないでくださいね)
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