おはようございます。

 

今週も どうぞよろしくお願いします。。

さて・・ 最近騒がれませんが 以前は(今もか!?「Web解析」なんて  いつ?何人が?どこから?どういゆ理由で? Webに来たのかを調べる それをこれからの営業の役立てるツール。

昔は 興味ありましたが 最近全くなにも気にしてない 足元からきちんと調査し明日へ歩いていく 調査をしないといけませんね・・・

でも そんなの気にせずに 毎日進めておりますが 日々多方面からのお問い合わせには 感謝しております。

とにかく 手が足りません が 今できる事を 毎日進めていくのみ。 頑張ります。

 

昨日

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こちらのブログでも ちょいちょい紹介させていただいておりました こちらのBENZが納車になりました。

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細かい画像は 後ほどUPしますが 入庫当初は お客様からお預かりした「190のベンツ」でしたが

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お客様が ランプ類を家に持ち帰り艶出しをしたり ボディを塗装したりしているうちに「特別な190のベンツ」になっていくのには ホントに惚れ惚れします。

そんな キレイになっていくクルマを見ていて 弟のKimiが「中古のこの手のベンツ仕入れて こうやって 仕上げて「欲しいお客様に買ってもらう」なんて中古販売やったら売れないものかね??」と・・・

「いやいや・・・ここまで仕上げればイケるでしょ??」と私

「そんな商売もありだな」とKimi

「いやアリでしょ ブログでそんな経過をUPして行けば 欲しい人の眼に止まれば お客様のオーダーに応えるクルマ作りもできるし」とわたし

「で 誰がヤルの!?」とわたし

「誰でもいいじゃん」とKimi

「いやいや・・・無理でしょ!?」とわたし

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このクルマの要となる部分 ボディとバンパーの塗装の質感の違い バンパーも二色の艶感と・・・ この艶感が狂っている W124ベンツなんて多かったし・・・そこで 事故車かどうか?も当時は判断された。

・ボディ→艶あり・ガーニッシッシュ→半艶・バンパーモール部黒→艶消しが新車時の質感

今回の塗装では ガーニッシュとバンパーの質感を「逆」に仕上げてあります。 それは 材質の経年劣化でもあり これからの劣化も考えて その様な仕上げにしてあります。

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と ツベコベと・・・書いてしまいましたが。。。

仮に このバランスが 崩れていると

見た感じは 「キレイなベンツ」なのですが  マニアが良くいう「当時は~~だったんだよね~~」という言葉が出てこない  その「当時は」というのも大切にしております。

今回 こちらの車両は ドア開口部やボンネット裏は塗装しない ご依頼

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そこのフィニッシュもきちんとできる限り決めないといけません

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今回 予算に制限がありましたので 完全なる全塗装ではありませんが 最終的には それに近い形までの仕上がりとなりました。本当は あそこも・・・ここも・・・ もっと手掛けてあげたいのですが・・・(とはいえ 普通には全くわからないレベルで仕上がっていると思います)

 

先日も スバルレガシーの修理で 納車させて頂いた一台に STIのフロントロアスポイラー付きの車両があったのですが(Facebookで紹介させていただいた後 画像捨ててしまいました)最後にそのスポイラーも塗装(艶消しの黒)して納車させて頂きました その塗装の仕上がりをみたお客様は「コレ塗れるんですか?こんな仕上がりになるんですか?」と・・・ そうなんで できるんですねぇ~質感を 新車の当時に仕上げることできるんですねぇ~

と いうことで 時間ができたら 素敵な再生車両を作りますので その時には是非 よろしくおねがいしますね。。