今回この　ロードスター　　全塗装と同時にやらなきゃいけない作業が・・

それが　右側後部のサイドシル部の錆の大穴修理

このユーノスロードスターというｸﾙﾏ　個体差により錆るｸﾙﾏと全く錆びないクルマと･･･あります　

多分　海と雪山が大きく左右しているのでしょう（私の見解です）

　

↑削っていくと大きな穴が空いてしまったので　今回は仕方なく　切開です（本当は切開したくないんです　錆が錆を呼びますので）今回はやむを得ず　本来ならばリヤフェンダーをごっそり外して　インナーまで全て変えたいところですが　そうもいかず・・・できる限りの処置を施します。

 

　

↑　錆は粉になってバラバラと･･･

　

↑磨きます　ひたすら磨きます！！

中古のこの部分のパネルを手に入れて（上物の中古ですもちろん）　防腐処理後溶接で取り付け　

 

　

↑　錆の処理　リヤフェンダーのたたき出し作業と･･･　同時にいろんな作業をしながら　進めていきますが　今回の作業は　かなりボリュームが大きい作業で　頑張っております。。