おはようございます。

今年は　もう　早速に　ﾗﾝﾆﾝｸﾞ時に使うｲﾔﾎﾝが一個壊れた・・・多分　多量の汗　が内部に浸水し　壊れたものかと思われます

ﾌﾞﾙｰﾄｩｰｽをやめればいいのだ！　充電式のイヤホンだから壊れるのだが･･･　有線は邪魔だしな～線が･･･　　でも　結構耐えてくれたかと･･･汗にも負けずに。。。

過去に5個も6個も壊したﾜｲﾔﾚｽｲﾔﾎﾝ達･･･

さて　今年も　イヤホン地獄が始まるのか・・・

 

今年はさ

会社のエアコンも　続けて2台動かなくなり交換･･･　製造を見れば　2002年とか･･･　それゃ壊れますよね。。。平成14年式だ・・

そんな夜　私の部屋のエアコンも動かなくなった･･･

「マジか・・・」　近年に交換した記憶があるのだが・・・

全自動で掃除をしてくれる「お掃除機能」が付いたｴｱｺﾝだったので　全然清掃をしていなかったのだが・・・どうやらそれが行けなかった模様

全自動清掃ﾌｨﾙﾀｰを外すと･･･内部はこんな感じ・・・

あれ！？全自動じゃなかったの？？　これじゃ「お掃除機能」なんて要らないよね？？無駄にﾌｨﾙﾀがあったりして清掃も大変だし･･･

と　いうことで･･･　清掃で見事動きだした　私の部屋のエアコン　　これゃ「エアコン貯金」をしないといけないか･･･

全自動お掃除機能　が付いているｴｱｺﾝもﾌｨﾙﾀｰ清掃しなきゃダメなのね・・・

ということで　皆様も　ご自宅や工場のエアコンを見直してみてはいかがだろうか。。。

 

 

さて

「ボディ下回り　錆の酷いクルマの　錆止め処理について

新車・中古車にかかわらず　お問い合わせやご依頼が多い「下廻りの錆止め処理塗装」のお問い合わせ

新規お客様からのお電話

「ノクスドールという錆止め塗装をお願いしたいのですが」

わたし「ありがとうございます　当社ノクスドールは実施しておりません」

お客様「では　お宅は何を？？」

わたし「シャーシ塗料です」

お客様「それじゃ・・・　いいです」　ガチャ

と　いうお問い合わせが非常に多いです。

正直に言います

「私も　何が良いのだか　よくわかりません」

そりゃ　黒いスポンジ状のアンダーコートを「ドバ～」っと　厚塗りして　済ませたいが･･･

ボディフロアに各ﾊﾟｰﾂが付いているクルマにそれをやろうとしても　ｱﾝﾀﾞｰｺｰﾄという塗料が奥の奥までは浸透しない･･･　

また　新車時　クルマを製造した後　錆びやすい鉄板の合わせ目に　油の錆止め剤を塗布されている場合には　その上には塗装は乗らない･･･

と　いろいろなしがらみがある。。

こちらは　錆が酷いｸﾙﾏ･･･　さて　どう料理しようか　悩み中･･･　こうなると部品を交換した方が早いよね･･って言いたい。。。が　それをするには大変。。。

入庫時には　もう　何度か錆止めの塗装が　なされており･･･

まずは　錆止めﾌﾟﾗｲﾏｰを塗ってみて･･･浸透具合を確認

さぁ　どうしてさしあげよう　このクルマ。。。

黒いのドバドバって･･･塗れればなんとも楽な事なのだが･･･

今年もこのシーズンがやってきました

磨いたﾌﾞﾚｰｷﾃﾞｨｽｸ板　鉄板むき出しなので　雨にぬれれば10分で腐食が始まります。

↑厚塗りｱﾝﾀﾞｰｺｰﾄ

↑・下部ｼｬｰｼ　ｸﾘﾔ　・左ｱﾝﾀﾞｰｺｰﾄ黒　・上ｼｬｰｼﾌﾞﾗｯｸ　・右ﾜｯｸｽｼｰﾙ

この後　錆ﾁｪﾝｼﾞｬｰ塗料も塗ります。。　乾燥後　外に放置し･･･　錆の育成をして　錆止め効果を見ていきます。。

こうして　現在　現行で出ている最高な塗料を研究しながら　錆を　私なりに研究しております。。

腐食から　クルマを守る為には　水に濡らさない事です。　と言うと「そんな理不尽な事言うな！」とか「常識から無理でしょ？」と　多々言われますが･･･

いやいや･･･　考えてもください

古いｸﾙﾏっていうのは「美人のわがままお嬢様」みたいなものです

オッサンが　わがままなお嬢様とお付き合いするにはどうします？？

または　オバサマが　ｼﾞｬﾆｰｽﾞ系の若者とお付き合いするにはどうします？？

ふふふ･･･お分かりですよね

自分も若返りを図り　カラダのメンテに始まり　プレゼントや美味しいものと･･･　常に気を使って　そんな前準備ややりとりを楽しむ訳じゃないですか？？　そして相手は人間です　美人のわがままお嬢様を　　「横浜金沢八景の海の公園」の夏のビーチに海水浴に誘ったら？？　相当な海好きでない限り断られるでしょう　ですが「ハワイのｵｻﾚﾎﾃﾙを予約し　旅費は心配しなくていいから　行かない？？」って　誘えば？？　嫌われていない限り来てくれるだろう？？

そんな理不尽な事を人生でやっている人も　良くいるじゃないですか？？TVとかでやってますよね？？「ｳﾝ千万円貢いだ結果・・・」みたいの。。

 

例えれば　そんなもんです・・　古いｸﾙﾏで出かければ　ｴﾝｼﾞﾝが止まって動かなくなる･･･　そんなクルマを「このポンコツが！！もうこんなクルマ捨ててやる！！」って　旧車乗りのｵｰﾅｰいませんヨネ･･　　それを自慢かの様に「こないだはさぁ～参ったよ～道路の真ん中で突然動かなくなってさぁ～　周りの人に押してもらったよ～クルマ」なんて　ｸﾙﾏ自慢するあり様ですよ　わかりますよね･･･それだけにそのくるまを　愛しているから言える事だし　そんな出来事をも楽しむクルマ乗りなんです　　おわかりですよね？？

わがまま極まりないですよね（笑

製造～30年を過ぎたクルマを外置きするというリスクは　金沢八景の海の潮水にクルマを浸す様なものと言っても　過言ではない･･･　

だから　そんな　「お嬢・イケメン」な愛するｸﾙﾏを　錆から守るためには　水に濡らさないでください・・・

 

でも　ｸﾙﾏって　乗ってﾅﾝﾎﾞなものなんですよね･･･　過保護にしすぎると･･･　気持ちがもうたまらなくなり･･そんな愛情も冷めてしまうのですね～　　（クルマもOOOも同じなのです。。

雨の日も風の日も　楽しんだモン勝ちですね！！　だから　そういうのを「火遊び」というのですね　ふふふ。。。

 

と　いうことで　今日も頑張りましょう。。