2013
1/13
果ての果てまで行ってみないか!? オーロラ痕編
- 2013.01.13
- 社長のつぶやき
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本日は 成人式
成人の皆様 おめでとうございます。新たなる未来い向けて「果ての果てまで~」頑張っていきましょう!!
「果ての果てまで行ってみないか??~」というと サリサリカレー 異次元のカレーが食べれるお店を思い出す。。
今日のキーワードは 「「オーロラ」」
オーロラと聞けば 何か「永遠」といったイメージがするの 私だけでしょうか??
ということで 「今年も カリー を食べまくり 血液が黄色くなるまで 今年も食べるぞ!!」
ということで 早速に 今年初めは 以前から気になっていた 下北沢の「マジックスパイス」さんに 念願かなって行けました!!
「元祖 札幌スープカリー」ということで 大泉洋氏がお勧めするお店でもある
大泉氏は 「スープカリーを本土に知らせたのは自分だ!!」という 北海道人!
そんな人がお勧めするお店とくれば これゃ 期待度が高い!! 本格派の「北海道スープカリー」っていうのを食べたことない自分にとっては ものすごく楽しみだった。。
関東でも「北海道のスープカリー」を提供しているお店は多いが 現地の地元人が「お勧め」する お店に 行ってみたい となりまして。。。
行ってみたところ お店の店内は 南国風イメージで異次元空間っぽく 「オーロラ~」感たっぷり メニューを見て「南国風スープカリー」と書いてある・・・北海道のスープカリーじゃないの??と思ったものの・・・ まぁまぁ 普通に注文し まもなく カリーが登場!!
早速いただく 肝心な お味は というと こちらも 異次元空間!! もう 「札幌だ 北海道 とかの問題じゃない!」 と とりあえず おいしく頂きました。
「斬新なスープカリー」でした。。 南国風なんだな と・・・
あとで調べてみると
札幌発の南国風スープカリー らしい・・・ つか 北海道のスープカリーのレシピは「こうでないといけない!!」なんて 取り決めないしね・・・
ただ・・・ 本格派のスープカリーを食べたいと思って行ったから・・・美味しかったものの・・・ なんだかちょっと気がぬけてしまった スープカリーの年初めとなりましたので この休みも 本格派スープカリーを食べに 「アナンダ」さんに 久しぶりに行く予定なのであ~~る。。本当の北海道の味を求めて 今年のカリー旅はスタートしたのであった。。
ということで・・・ 話が非常にズレてしまいましたが・・・
なんだか 今日のブログは こんなもんでいいか!? 的な 雰囲気なのだが・・・
そうではない・・・
「私が 有権者の皆様に訴えたいのは!!」(そんなに 重要な事じゃないし・・・)
オーロラなのであります。。
さて・・・
納車に行く前 作業箇所を再確認し 不具合は無いか??確認
日陰や日向に出して いろいろな角度から クルマを確認する
「バンパーは交換で フェンダーも 交換~」
と 確認していくと・・・
「バ・・・バンパー・・が なんだかキラキラしているぞ・・・」
「メーカーで 塗装されて納品されるバンパーだから 間違いはないはず・・・」
なのだが・・・
なのだが・・・
「「オーロラ痕」と言われる 磨き跡 が残っているのである。。。
「メーカーで仕上げてきたバンパーだから そのまま納車しちゃえばいいかな・・・」
なんて 悪魔のささやきが・・・
でも・・・
↑ いかがでしょう??
光が変に反射しているというのか「ギラギラ」しているの わかりませんか??「細か~~い洗車キズが「ウジウジウジ~~」って感じで・・・
それが 俗に 「オーロラ痕」と呼ばれる 「磨きキズ」なのです
「磨きキズ」といっても 本当に細かいキズですよ 爪で引っかかる様なキズじゃありませんよ 洗車キズにもならない位のキズというか・・・何というか・・・。
この 状態で ワックスやコーティングを塗りこんでしまえば 全く 分からなくなってしまうのですが それをすると ワックスの油分が落ちた時に この オーロラが出てくるのです!!
ですから このオーロラを消した後に ワックスなりコーティングなりをして 仕上げるのです。
ということで 半分だけ オーロラ取りをしてみましょう!!
さて いきますよ
マスキングテープ左側を磨いてみますよ
↑磨き後なのですが・・・
テープ 左半分のみ磨きましたよ
↑いかがでしょう?? これが オーロラ取りをした後ですが・・・
↑良くみれば・・・ 至るところが オーロラだらけ・・・で 結局 バンパー 全部磨き・・・ 新品なのに・・・メーカーさん!?
ということで 最終仕上げの 一部をご紹介いたしました。。。
なかなか画像で捕らえにくい「オーロラ」
これを 落とす方法を知らない 塗装屋さんも多いとか!?
とにかく この磨きは「道具の良し悪し」に 非常に左右される仕事。。。だと 私は思います。
汚いスポンジで磨けばキズはつく
とにかく 塗装面の上に何かをする ということは 細かいキズをつけるのも同然。。 それをいかに 仕上げるか!? 私共の課題でもあります。。
それは どんなに「柔らかい」「キズがつかない」といわれる繊維を使ってもだ!!
摩擦が起こる以上は 逃げられない「キズ」 という 厄介者との 戦い!!
一生戦い続けるのであります!!
キズを付けたくなければ 触らなければいい!!触れなければいいのだ!!
そんなの無理な話だし
だからこそ 先日紹介した 磨きの機械の最新機種 などが販売されるのだ。
さぁ 今日も一日頑張りましょう!!
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