2019
10/06
日曜日 スバル式トレーニングの結果・・・
- 2019.10.06
- 社長のつぶやき
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おはようございます
世界陸上の男子フルマラソンを朝からみてしまいましたが・・・
よく走りますね キツそうですね選手・・ でもイギリスのホーキンス選手の追い上げには 感動を感じました。。
と・・・ とても マラソンという同じ競技をしている人間のコメントじゃないでしょ??
だって みてごらんなさい 選手達を 給水所で水を被ってるのもあるけど 汗で シャツもトレパンもびっちょりになるほど に汗をかいて それでも前に進む 給水所で水を飲んで また給水で水を と・・・ あれゃかなり厳しい戦いですよ 究極のカラダ一つのスポーツですよ もうねハダシでも ハダカでも なんでもやっちゃってくださいな って感じ。。。
トップ選手たちを見ていても思う「よくやるよな こんな事」・・・人間事ではありませんが
私も ジョガーのはしくれ 一応頑張っているつもりで・・・
先週末9/28の出来事
夜ランニングをしていて 1kmごとにラップタイムを知らせる画面が時計に表示される それを見ると 「5’55」と 1キロあたり5分55秒と表示されている
ランニングをしながら「おっ!555スバルじゃん!!」と思いながら通過したスタート後の2キロ
↑きっとこのクルマを納車した直後だっただけに555が頭の脳裏に・・・
スバルといえば「555」(ブリティッシュ アメリカン タバコの紙巻たばこブランドの一つ)
「では 今晩は「スバル式トレーニングと題し1キロを5分55秒で刻もう」ということで・・・
3キロ・・4キロ・・5キロ・・と・・・ 距離を刻むごとに 5分55秒を目標に走る
1秒も狂わずに同じラップを踏むのは これかなり大変・・
タイムに足を合わせるのは 思いの外大変な事・・・
10キロ位まで ペース555を合わせたが・・・ もう限界 頭がヘンになりそうになり 555トレーニングは 中止
合計16キロ走りましたが カラダの疲労度は なんだか大きい・・ ペースが速いわけではないのに・・・
ただ やみくもに走るというよりも 目標に合わせて というのも厳しいトレーニングかと・・・ 身をもって実感
これを「スバル式 トレーニング」と命名しようではないか!!
さて・・・ そんな スバル信者みたいな トレーニングをしていたのが先週末の事・・
そんな 信者の信仰のお蔭か 昨日
一台のスバルが入庫した
新規のお客様で マフラーの修理 との事で ご来店
お待ち頂いている間に 現車確認
他のお客様と重なる事があり お客様には お待ち頂く事になったのですが 別のお客様が ご来店時 そのスバルインプレッサを見て
Aさま「社長!またまた ヘンタイクルマが入庫してるの~~ すごいじゃん 22Bだなんて~ これホンモノかい!?」
と オーナーさんが居るのに~~~
わたし「そうなんです?そんなにすごいんです??」
Aさま「いやいや・・・ア~タね このクルマは 希少ですごいんだから 私も見たの二回目だよコレ」
わたし「あっ!Aさんもそういえば 元スバル乗りでしたもんね」
で オーナーさんとAさんの少しのスバル談議・・・
「ホンモノですよねコレ」
「はい」
「うわ・・すげ~ 社長ね このエンブレムはチタンでね これはね~ハンドメイドでね」
と・・・
そんな クルマをお預かりした 直後
TE27乗りのS様がご来店
Sさま「あれ!? これ22Bじゃん 社長ヤバイよ このクルマ ホンモノか!?」
って・・・
もうやめてもらえます!? これから直すというのに ハードルをお客様にあげられます。
オーナーさんに言ってしまいました「こんなクルマ 預かれません」と・・・
でも オーナーさんは 笑顔で まぁまぁ・・と。。。
お客様のご期待に添える仕事ができる様 頑張りたいと思います。
先週の末に そんな 各方面よりご来店どうもありがとうございました
一人ひとりのお客様のご来店 が 支えとなっている 当社であります
正直メーカーさんからの仕事は激減している現状 一般のお客様にささえられております
私共の出来る事を 日々行ってまいりますので これからも どうぞよろしくお願いします。
皆様も素敵な週末を。。。
コメント
すいません、あまりのヘンタイマシンに興奮してしまいました(^_^)
三鷹のSTIギャラリーに展示されてるくらいなモンですよ。
ぜひハンドメイドなブリスターフェンダーをご覧下さい( ͡° ͜ʖ ͡°)
Aさま
ありがとうございます
置いてあるだけで 噂になるクルマって すごいものですね・・
あれから 動かすにも ビクビクしながら 恐る恐る 動かしております・・・
Aさまがスバル乗りであった頃 あのお客様のレガシー その友人のレガシー その繋がりのお客様のインプレッサと・・ 多くのBE/BHのレガシーオーナーのお客様にご来店頂き 当社工場前に並んでいたのは圧巻でした