おはようございます

辛いカレーが食べたい・・・

見えないコロナに怯える人も多いですが・・・ 私もそんな一人です。

そのうち 語り継がれる事になるのかな?歴史の教科書に載るのかな?「即効薬ができず令和のウイルスで多くの人が亡くなる」なんて・・・  

果たして この人生のゲーム 私は生き残る事ができるのか??それとも ゲームオーバーになるのか・・・

で ゲームオーバーになる前にやらなきゃいけない事が・・・

右後ろ窓が上がらなくなり その後 電源すら来なくなってしまったBMW E87 1シリーズ

昨日ブログにも書きました 診断機を使ったリセット 各部の点検 そもそも右の後ろだけ 電源が断たれている・・・

ここで「プロっぽく」いくのであれば ipadや テスターなどをクルマにつないで使ってる風にして 「あらゆる手段を使って リセットした」とかいって  修理を成功させた 感じで 見せれば 良いであろう・・・

が・・・ 

我が社は真実を伝えないといけない。。。

と いうことで 悩みに悩んだ挙句・・・ もう最後の手段 ということで

「バッテリーのマイナス端子を外した」

のである・・・

外して

10秒20秒を待つ・・・

そして マイナスを再接続 

右後ろの窓のスイッチをON/OFFすると 助手席側足元で「カチッカチッ」っとリレーの音が・・・ そしてモーターを繋いで動かしてみると「ウイ~~ン」とモーターが動き始めた・・・

そう!「マイナスの端子を一度切断し 電源を断つ事により 復活したのである。

でも 最近のクルマは それをやってはいけないクルマが多い「エラーが出てしまうからだ」

だが このBMWは そうする事で リセットがかかったのか? 余計なバグが消えたのか? その後 問題なく ドア窓に電源が来る様になった・・・

 

と いうことで 現在

ウインドを上げ下げする「レギュレーター」という部品待ちで これが来たら 組み付けて動かしてみて 問題なければ完成。

 

と いろいろ調べた結果「バッテリーのマイナスを外して 電源を一旦絶つ事により 復活という・・なんとも初歩的な方法で 復活したこの修理・・・ 時間を要した割に 結果が 初歩的な事で治るという・・・

でも  最近のクルマは やみくもに電源を断ってはいけません

というのも 電子部品が多い事から 逆に 壊れる事もありますので むやみに バッテリーのマイナスを外してはいけません

 

と いうことで この人が言ってました「一匹一匹、一歩一歩」(TVの見すぎだ)

一台一台、一歩一歩・・・だ・・・ 23時まで掛かって やっと解決しましたわ・・・

「「獣医師は、どんなに努力しても最終的には全部敗北だ」と、自らの仕事をそう伝える。命と向き合い、葛藤の中を生きる獣医師の物語。」

と 番組の中で 手術した爬虫類が翌日亡くなってしまった現実・・・ やるせないだろうね 獣医師として・・・

でも この先生みたいに 未知の事をしている訳ではないからね・・・私などは・・ 最悪 ディーラーに持って行けば 片付く問題だからね このBMWなんて・・・全然よ 一生「あまちゃん」です。。。

 

と いうことで 本日も頑張ります。。。