2013
2/09
栗城史多という男
- 2013.02.09
- 社長のつぶやき
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私は 時々なぜかわからないのだが この「栗城史多(くりきのぶかず)」を思い出す。
時折 TVでやってますよね 無酸素で 6000m~8000m級の山々にチャレンジしているあの男です。
時折「ふと」思い出しWebで検索してみると この男 やはりいつも「やってくれてます」 。 「~の山にチャレンジ」とか「~の山で今 放映中です」とか 期待を裏切らない 私に「夢」を与えてくれる男なのです。
自分は 走る様になってから 山の面白さを知り 彼のファンになりました といっても自分なんて比較にならない位に低山を登ってるだけですが・・・ 山に行く様になってから「ここで 諦めるのも自分 進むのも自分。でも 一歩間違えると多大な迷惑を世間にかける それを考えて 行くのか?戻るのか?全ては自分の責任 」 これは エベレストでも丹沢でも変わらない「山」の掟。。。 チャレンジする 高さは違えど 目指しているものは少しでも 彼と一緒な部分もあるのかな??なんて 勝手に思いつつ・・・
今週に入ってからFacebookで彼の近況を知り 「昨年の秋 8000m級にアタックし 現在凍傷で 指が・・・」と・・・
でも 前向きな姿勢の彼を 応援したいと 本日のブログネタに「栗城史多」という男 をUPさせて頂きました。
ちなみに 私は「富士山」に登ったことがありません。 「なぜ?」って!? 富士は日本一の山 だから・・・。日本一の山に登るときには 笑顔で登り始め 笑顔で山頂を迎えたいからなのです。それには まだまだ沢山の山々が私の前にあります。 今は まず「仕事の山」を制覇し その後 ゆっくりと富士山にアタックしたいと思っているのです。でも 富士山じゃなくても 御嶽山や大山山頂でも「幸せ」を感じる私は めでたい のかもしれませんね。
さて 本日も 仕事の山のてっぺんを目指し 一歩一歩進みます。。
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