2011
2/01
重ステをパワステに 電動パワステの取付け
- 2011.02.01
- 社長のつぶやき
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さて 本格的な作業です(今までも本格的でしたよ もちろん。
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取り外した部品の配線等を忘れない様に 画像やメモにより 配線の位置を確認しながら まずはハンドル周辺の部品を外していきます。今回はメーターパネルのダッシュボードの一部も切断しないといけませんのでその辺りも考えながら・・・
画像上のハンドルが付いたシャフトが車両についていたシャフトで 画像下のシルバーの電動パワステモーターユニットがスズキワゴンR(CT22S)のもの これを 上の長いシャフトの間に付けるという作業をこれから進めます(って文面で書いてみると「取り外して付ける」みたいな感じで簡単そうだな・・・)
そして 上の画像のシャフトからハンドルを外し 外パイプも外し シャフトのみにします そのシャフトをおおよそイメージした部分で切断した画像です。
この辺りになると真剣に作業が進みますので あっという間に作業が先行してしまい画像を忘れがちで・・・
まずは 電動モーターより下部の車体側シャフトの加工から。画像上の銀のシャフトとジョイントが今回使用するシャフトで 画像下の黒いシャフトがカットした元々車体に付いていたシャフトです
ここからは ウダウダと書くより これが
こうなって
こうなる
強度が必要とされる部分です どの様に溶接するかを考えたのですが 純正のシャフトの溶接等の強度を確認しなら 中心に溶接します。(純正でも意外とさっぱりとした溶接処理となってました。)
そして仮付け シャフトの半分位は車体から外へ出てしまう部分です。
とりあえず ここまでは完成〜〜
この先はハンドル周辺となりますが 基本は理解しているものの・・・ハンドル廻りにはキー(鍵)やウインカーやホーンにワイパーといろいろ連動して動くものが沢山あります それを一つ一つクリヤしていかないといけません(大変だぁ〜)
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