おはようございます

見えやすい様に　上目で･･･

お蔭様で　視力は問題ない　少しの違和感だけだが　問題ない　元気にやっております　ご心配おかけしました　普通に日常生活が送れるまで　復帰できそうです

お客様各位には　大変ご迷惑おかけしております

この夏前から　車検でお預かりしているKさまが「ちょっと寄らせてもらう」と　昨日　ご来店

Kさま「社長さん眼大丈夫ですか？お大事にしてください」と

私はてっきり「預けているクルマ　もう半年になるけど　どうなっているんだ　いい加減にしろ」

と･･･　言われてもおかしくないですよね　確かに･･･

（鈑金塗装は　随時受け入れ可能です　車検整備や　通常では通らない車検や重整備が時間が掛かるだけで　普通の板金塗装のお仕事は　随時受け入れておりますので　どうぞご依頼ください）

Kさま「怪我をした　と書かれておりましたが　そんなに　はっきりした理由等々書かれておらず　もしかして　自分のクルマの整備をしていて　怪我をされたのではないか？？と思って・・・」

わたし「あっ！　ご心配おかけしまして　申し訳ございません　　そうですよね　そこは　あまり書く気がもうなかったのですが　そうですよね　他の預けているお客様は「自分のクルマが原因で怪我をしたのか！？」と･･･

いえ　違うのです･･･　あまりねぇ・・・　このネタを引張りたくなかったんです　ネガティブだし･･･

でもね　書きます

今年の　5月頃･･･連絡が

「足回りのブッシュ交換や　ｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝのリフレッシュをしたい」

と　ﾎﾞﾙﾎﾞのMさまよりご連絡

わたし「申し訳ございません　メカニカルな作業は　現在立て込んでおりまして　まだお待ち頂けますでしょうか」

と　数十日・・・

Mさま「まだかな？」

わたし「ごめんなさい　あまりお急ぎになるのであれば　専門店とかで　お願いできませんか？」

Mさま「あなたにおねがいしたい」

と　やりとりを数回・・・

そもそも　こちらのクルマ　今年の4月頃車検を行った　ばっかり･･･で　車検直後に　ブッシュ交換のご依頼･･･

当社の事情をお分かりであれば　一度で済ませて頂ければ助かったのですが･･･　再度預かりとなると　予定をまたすべて組み直さないといけない･･

と　いうことで

わたし「現在お預かりの他のお客様の作業もありますので　それから　順番に作業しますので　お待ちください」

と･･･

Mさま「まだ？」

わたし「急ぐなら　よそで　お願いします」

Mさま「まだ？」

と・・・

入庫のやり取りをしておりましたが　もうめんどくさくなって（根負けした）とりあえず　代車を用意してクルマをお預かり･･･　したのが　今年の7月･･･

預かり後も　もちろん　すぐには　手をつけられない･･･

時折「クルマどうだろう・・・」と連絡が入る･･･

そして　9月に入り　Mさまから連絡・・

「ごめん　代車を家族がぶつけてしまった・・・」

と･･･　ここからが　始まり･･･　

わたし「ﾎﾞﾙﾎﾞはまだ作業できておりませんので　お戻ししましょうか？？」

Mさま「いや･･･お願いしたい」

と　ﾌﾟﾚｯｼｬｰだけがのしかかる・・・

そして　数日後

こちらのﾎﾞﾙﾎﾞ　駐車しておくとﾊﾞｯﾃﾘｰの電気が無くなってしまう　いわゆる「ﾊﾞｯﾃﾘｰあがり」を起こすのである。

お預かり中も何度もﾊﾞｯﾃﾘｰ充電しても　数日動かさないと　ﾊﾞｯﾃーがあがってしまい動かない･･･　そんな事を繰り返して・・・

とある日

ﾊﾞｯﾃﾘｰを繋いで　エンジンを始動し　エンジンを止めてしまうと　エンジンが始動しなくなるので　そのままｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞで　数分クルマを停止させていた所

「ドカ～～～ン」　

と　フロント部分　ボンネット内部で爆発が起きた･･･

私はﾎﾞﾙﾎﾞの前でお客様の接客・・・

弟はこのﾎﾞﾙﾎﾞの後ろで　他のお客様を接客・・・

お客様・私共　皆が　ビックリした･･･

何が起きたかわからない　ボンネットから煙があがる･･･

「やっちまった・・・」

と･･･

そして　このﾎﾞﾙﾎﾞのフロント部に居た私とお客様は　なにかを浴びた･･･　

「ラジエタークーラント」だ･･･

私も　その時に何が起こったかわからず　ただただ　お客様に　すみません　と　謝るだけしかできず･･･

そして　調べたら　ラジエターのタンクが破損していた　いわゆる水蒸気爆発みたいなものだが　このﾎﾞﾙﾎﾞは　よく壊れる場所の様だ･･･

その旨を　Mさまにご連絡

わたし「申し訳ございません　ﾎﾞﾙﾎﾞのﾗｼﾞｴﾀｰがパンクしました」

Mさま「預ける前は　大丈夫だったからな～～」

チ～～～ン

である｡｡｡

もう　この時点で　何かがおかしい・・・　とは思っていたが･･･

その後　ラジエター液が　お客様の奥様の白いブラウスに飛んでしまい･･お詫び･･　

同時に居た　自動車の設計をしている弟の友人は　こういったそうだ

「ｸﾙﾏって　こんな爆発するんだ！？」

って･･･　クルマを作ってる業界人ですらが　驚いた　爆発･･･　この時点ではわからなかったが　これは序曲にしかすぎなかった･･･　出来事だ・・・

 

と　これ以上書くと明日になっちゃうので　今日はこの辺で･･･

 

でも　この時点で　代車の事故・ﾗｼﾞｴﾀｰの突然のﾊﾟﾝｸ　と･･･二つの予期せぬトラブル・・・そして　3つ目のトラブルは・・・　カミングスーーーン。。。