2022
1/13
岸部露伴は動かない・・・ 経営者それぞれの考え・・・
- 2022.01.13
- 社長のつぶやき
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おはようございます
ここの所 走るタイミングがなく 走れずに・・・ で 昨夜「気合いを入れて走ろう」と 仕事をちょっと早めに終わった21時30過ぎからのラン 先日の雪以降走っていないから カラダの様子を見ながら距離を走ろうと 出るも 2キロ3キロ・・と イケるな ということで10kmを走り帰宅
風呂後 もちろん眠くはならずに そのまま 年末録画しておいた「岸部露伴は動かない」の録画を見た・・
最終話が 気持がよくない終わり方で・・・ その後 気味悪くモヤモヤしながら就寝
はい 寝れるわけがない・・・
昨日 クルマ業界の二代目社長と話すきっかけがあり・・
社長Sさん「いや~整備業界はますます厳しくなってきてます」
わたし「この先どうなってしまうのか・・・」
Sさん「まあ やれる所までやって 店じまいするしかないかな?なんて思ってますよ あはは・・」
と・・・社交辞令的な会話・・・
わたし「でも S社長の所も古い車を整備したりしているじゃないですか?そういったのは??」
Sさん「古いクルマは 部品が無くなれば それぞれ そのクルマのプロフェッショナルな人達がいるではないですか?? ウチなんかでは手が出せませんよ ウチあたりに入っている古い車は そういった専門ショップでメンテナンスしてきた後の車検ですから 車検を通すだけみたいなもんですから~」
と・・・
どうやら 「店じまいする」って 簡単におっしゃってましたが 現実っぽい・・・感じ・・・
Sさん「これからは クルマは電気の時代になると ますます我々メカニックの仕事はなくなる」
と・・・
見切りが良いというのか?潔いというのか? 私みたいに「なんとかせんといかん!!」と言った感じがない・・・
でも 考えてみると「よく今まで働いていたな」
って思う・・・
だって やってもやらなくても良いのに 何十年とクルマ業界で働いている って すごくないですか??
わたしなんて 父親からの借金でできた建物を継いだから やらなきゃいけないから やってるけど 「どちらでも大丈夫」って なったら・・・ この仕事を選ぶかな??・・・鈑金塗装やりながら パン屋さんにチャレンジしたりラーメン作ってみたり ユーチューブの挑戦やドローン操縦士の免許も欲しい とかいいながら 鈑金塗装やってるんだろうな・・・
と・・・
それぞれの経営者の考え方があるけど・・・
余裕をもって経営するのも大切だが
チャレンジを忘れないで働くっていうのも大切かな?なんて・・・
私なんて 日々「悪あがき」をしているから 命懸けですわ・・・ もう少し余裕が欲しい 人間的に・・・ 仕事が忙しくても充実していれば ストレスにもならないでしょ??
といっても 今のこの労働 私なりに楽しんでいるから良いのだが
そんな社長からみたら「いつまで ブログ毎日書いて お客様にアピールして 悪あがきしてるの?? もっとゆっくり仕事すればいいのに・・・ そして 歳をとったら 店じまいすればいいのに」って 思われているのかもしれない・・・
先日 林先生の初耳学で モデルの冨永愛だっけな? 「常に 次に興味があるものを追いかけていて 今は 「時代劇に出てみたい」という興味から 今は時代劇の立ち回りのトレーニングをしている」と・・・
でも「別に今は時代劇に出る予定も何もないが そんなチャンスがあった時に それを習得していてからチャレンジするのとそうでないのは 雲梯の差があるから 「その時」が来た時に すぐ立ち振る舞いができる様に 自ら トレーニングを日々している」と・・・
その精神は スゴイものがあるな・・・と・・・
先日の 五郎さんのミニの時にも私 書きましたが 「その時が来た時に この経験をしていれば 次の「その時」には それを楽にこなせる」 って・・・ そんな考え方もあるんだな と・・・ 思った・・
いろいろな 同業者のお店が沢山あるから それぞれに考え方があるから 当然なんだけど
「やめる時がきたら 店じまいしますので」
って 同年代の同業者の社長から聞く時代がきたかと思うと ちょっとさみしいな
と・・・ 思った 昨日の出来事・・・
でも 余裕のある経営って 精神的にどんなに楽なのか
って思うけど・・・
そうなったら 「働くかな きちんと」って思う・・・
だって やらなくても生きていける余裕があるってなれば・・・
私だったら やらない・・・ つか できない・・・
ホント 故・ジャンボ鶴田さん じゃないけど「人生はチャレンジだ」って・・・ ホントそうだな って思う。。。
お尻に火がついていないと働けない私の火を皆様で絶やさず 燃やし続けてください!!よろしくお願いします
と いうことで・・・ ここからは 与太話なので・・・
そう!
昨日書いた どうしようか迷っていたサージェントの靴・・・
昨日仕事が終って 気が付いた・・・ 微妙なキズが・・・ 仕事中履いているから 覚悟はしてますが・・・ この位ならワックスでごまかす事はできると思うが・・・ って 気持ちになるということは・・・ 愛着が湧いてきているのか!? 大切にしてあげよう でも 大切に と言っても 私の大切は「ガシガシ履いて」大切にする 靴って履いてナンボだし この靴みたいに年期の入った履きシワが入った革靴は かっこいい! だから私は どんな高価な靴でも 最初は普段にバシバシ履いて自分の足に馴染ませて から 大切にしていく様にするので「履くと痛むから下駄箱で大切にしてます」なんて靴は一足もない 人生そんなに長くないじゃん・・・ そんなに大切なら飾っておけばいいし・・・
と どうでも良い話題の記事が先に書き終わってしまった朝
本日も読んでいただきありがとうございました。
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