おはようございます

昨日は　朝　眼の検診　

横浜みなとみらいのけいゆう病院は　朝から　患者さんでごったがえす・・・　改めて「高齢化」を感じる・・・

昨日も書きましたが　その後　千葉の印西牧の原まで　機械工具メーカーイヤサカ様の研修センターへ

イヤサカ様が販売する　四輪アライメントテスターＨＵＮＴＥＲ

この度　ＷＡ670という新製品が販売された　との事で　Ｔ氏より　「今回のは良さげなので一度見てもらえないか」（そろそろ買ってくれないか？）ということで　「見るだけだよ」と　

昨年から　お誘いを受けていて　　行かないのも人として良くないじゃないですか！？

もう　この営業Ｔさまとは　27年のお付き合い･･･　長いですね・・

そうなると　我が社に四輪アライメントテスターを導入して　27年って事になるのね！！

そう考えると　いまだに　四輪アライメントって　普及しないね･･･　

私個人的に思うのは　非常に大切な四輪アライメント・・・なのに・・・

特に　事故で足回りを損傷した後には　必至と私は思う

外注にアライメントをお願いする事もアリですが　　自分で　四輪アライメントを測定調整してみると　「これは　足回りを直した人が　四輪アライメント測定調整をやらないと　ダメだな」と　思う。。

例えば　美容師さんが　髪の毛のカットを終わらせる　その後　アシスタントがｼｬﾝﾌﾟｰをして　最後　ﾌﾞﾛｰは　カットした美容師さんが　最後を決める　この最後のﾌﾞﾛｰ＆ｾｯﾄを　ｱｼｽﾀﾝﾄが作業したらどうだろう？？　ｱｼｽﾀﾝﾄが　素晴らしいｾﾝｽがあれば「あの人のカットは　最後に　こうセットしたいんだろうな？」とか「最終的に　こんなﾍｱｰを目標にカットしたんだろうな？」と思いながらﾌﾞﾛｰができれば　最高に良い仕上がりになると思うが　そうでなかったら？？　最後のフィニッシュがわからないまま　終わってしまいますね・・・

まあ　ウチみたいな個人商店だから　一人で　最後まで　担当する事ができるが　企業が大きくなればなるほど　多数で担当しないといけませんよね・・

そんな位に　四輪アライメントと　いうのが必要なのだ　と

話が脱線しましたが　　　そんな　四輪アライメントテスターの新製品が出た

今までと何が違うか？　というと　それは　ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｾﾝﾀｰの　技術課主任のＫ氏が説明してくれた　

・測定時間が　今までの半分　　・精度が上がっている　と　良いことは確かだ

無線式のセンサーで　数分で四輪アライメントを測定する

 

今回このＰＡ260は　最近の　追突防止の自動車の「エーミング」作業をする際　

四輪アライメントも測定すべきでしょ？？

　ということから　今まで　四輪アライメントに携わってきていないメカニックでも　取り入れやすい様な　作りになっている　四輪アライメントテスター

わたし思うに　この　四輪アライメントも　作業者により　その　仕上がりも大きく変わると思う

今までの日本の自動車文化に「四輪アライメント」というのは　重要視されていなかったが　これからは　重要視すべきだと思う。　街で乗る車にしても　サーキットを走る車にしても･･･

 

で　今回のは　我が社が初めてのデモらしく　今までのテスターとの違いを説明してもらいましたが　

私は　技術のＫ氏が言う事は分かって　理解した上て　今回の機械の良い点　悪い点は理解したが　今までの技術者からしたら　ちょっと売りにくい機械なのかな？？って　思った。。

というのも　この四輪アライメントテスター　イヤサカ様が販売するラインナップで　3～4機種ある中の中間か　その下の位置の測定器　

その内容をきちんとＫ氏は説明してくれたのだが　　新製品をアピ―ルするのって　難しいよね

もちろん細かい数値まで測定調整できる機械ではあるが　今まで　アライメントに触れてこない人にも進めたい新製品でもあるので　今までより　簡単に　精密に　測定できる機械でもある

それを　今までの機械と比較して販売する　となると　その説明が難しい

四輪アライメントを詳しく知らない人が　導入を検討した時に　気になるのが　そのグレードじゃないですか？　上級機種だとどうなのか？　また　下級機種だと？？って　検討しますよね

四輪アライメント歴30年の私から言わせると　今回の　ＨＵＮＴＥＲ社のＰＡ206という機種　とても良いと思う

それこそ「四輪アライメントに重要視して　ﾚｰｽで優勝するか？しないか？で　人生が決まる様な　四輪アライメントをする」なら　別だが･･･

そうでない　普通の車高の低いクルマやサーキットを走る車や　普通のクルマの測定調整であれば　全く問題ない測定器　　私もお気に入りの測定器だ

私に言わせれば　今まで　シビヤな部分まで　測定し過ぎてないかい？？　と言いたい位であった

 

それよりも何よりも　測定調整するメカニックの応用が　四輪アライメントは重要かと思います。

「事故で　足回りを損傷したクルマ　どんな事故で？どう直して？　」ということを　把握して　測定調整するのと　　ただ測定調整したのでは　調整前の症状を把握した上で　調整するのとしないのでは　違いが出るのかな？なんて思う｡｡｡

まあ　「クルマは機械だから　そこまで求めるなよ」と　言われれば　それまでだが･･･

 

 

と　いうことで　昨日は　ＨＵＮＴＥＲ社製　四輪アライメントテスターＰＡ260を観てきましたが　これ　良いと思います　

今までの四輪アライメントテスターのメンドクサイ部分を省いた　測定器で　かといい　測定に制限がある訳ではない　使い手によっては　最高に良きマシンだと思います。

当社でも　取り入れたい測定器である。。

この度は　営業Ｔ氏　技術担当Ｋ氏　ご挨拶に来て頂いたＩ様　どうもありがとうございました　

前向きに　前向きに･･･　検討いたします　

ご紹介頂いた　お蕎麦屋さん　大変美味しかったです　ありがとうございます

でも　このお蕎麦屋さん　商売をやるには　最高の条件で仕事をしている　自宅兼店舗　一階が店舗で　お店は小さいが　お客様が並ぶ程の人気店　　

これは　根強いお客様が付いているに違いない　ここまでこだわっている　お蕎麦作りしていれば・・

これは　見習わなくてはいけない経営だ　勉強になる

 

よろしければ　御社も是非！！　ご紹介させていただきます

また　私の　アライメントウンチクもお付けしますので　機械にお悩みならば是非。。

そこで　四輪アライメントテスター導入　クラウドファンディング　を募集します

5万円で　四輪アライメント　測定料金5回が無料（通常測定料金　一回￥16.800-）　調整料金は別途

10万円で　ﾌﾟﾗｽでなにかﾒﾘｯﾄが　と・・・　

ほらお得じゃないですか！？

 

でも　一つ問題が・・・

この機械　リフトから　2.5ｍ　前方にこの機械を置く　高さは2.6ｍを確保する　

そう2.6ｍの屋根の高さ！？　上は部品置き場を作ってしまったから･･･

 

置けるか！？置けないか！？　そこかい！？

設置するのに　工事が入れば　これまた余計な費用がかかる・・・

困ったなぁ・・・

 

でも　この印西牧の原　という土地･･･　ほのぼのしているね・・・

途中「印旛沼」の横を通過した時　「うなぎ」ののぼりが・・・

「岡野川魚店」と　店舗があったが　下調べをまったくしておらず･･･　昨晩はその後　仕事もあったので　そのまま帰ってきてしまったが・・・

なにやら　評判の良いお店だった様で・・・

印西牧の原から目が離せませんね！！