おはようございます

「下廻り 錆止め処理」 が最近 クルマのメンテナンスの一つになっておりますが

その中でも「効果抜群」なのがNoxudol と・・・有名なコーティングですね

当社 そんな 錆止め施工は20年前位から取り組んでおりますが そもそもNoxudol施工は 行っておりませんでした

というのも 施工後のメンテナンス性について 私個人的に好きでなかったから・・・

ですが 販売戦略が上手なのがNoxudol 

そして あまりにも「Noxudol施工をお願いしたい」という声が多かった事から Noxudol施工を開始した

だが それまでに培ってきた 錆止め施工のノウハウも 我が社なりにあったので 既存の錆止め施工の方法もご提案のひとつにさせて頂いてきていて その中の施工のひとつに「シャシクリヤ・シャシブラック塗装」という施工を実施させて頂いてきている

いまや お客様もいろいろ調べてこられて「Noxudolで」とか「あのクリヤの錆止めで」とか いろいろな依頼を受ける 

そこで 一般的に いわれるのが「シャシ塗料は 持続性に乏しい」と・・・「何年持ちます??」 と・・・

そりゃそうですよね どうせやるなら 持ちが良い 錆びない施工を希望しますよね

そこで 私なりにも「どの位持つの??」がわからないので 実験をしている

 

下の画像は透明のシャシクリヤを塗装した ナックルアーム  屋外に 放置して 雨の日も風の日も 過酷な条件で その後の錆の進行を見ております

で スマホをしらべていたた出てきました 施工直後の画像が

2020年2月14日 に 実験開始

こちら 元々 使われてパーツなので 薄く錆が出てきていましたが その上から わざと 半分だけシャシクリヤを塗装したり 半分だけそのままの状態 半分からシャシクリヤを塗装 してみたり・・・してみました 

だから 錆びの上にわざとシャシクリヤを塗装してみたりしてみて様子をみてみよう 

と・・・

2年が経過・・・

2022年3月現在がコレである

今はここに置いてある

どうだろう??

で こうして 置いておくと 

「これ 実際に走行している訳じゃないから 実際に走れば 石が飛んだり水がかかったりしたら持たないでしょ??」

と・・・

で 適当に試してみた車両のその後・・・

これも2年位になると思います 

余ったシャシ塗料を 部分的に塗ってみました

ご存知 代車のパジェロミニ 粗使いされているクルマなので その経過を見るには具合の良い見本

こんな感じで部分的に適当に塗って その後を放置して 先日 久しぶりに この部分を洗浄して乾いてから撮影してみました

クリヤ部↓(黄色い印部の拡大

砂の上にわざと塗装しましたが その砂まで残っている!! 色が変わっている部分がクリヤコートされている部分ですね

 

ブラック部↓(緑色部拡大

適当に塗料が垂れる位に塗って放置・・・ 

 

良いじゃない 持続しておりますね 塗装が

 

ね・・・ 

悪くないと思うんですよ わたし。。。

でも その他メーカーの製品もいろいろあるので

「絶対にコレがいい」というのはありません

こういうの 偏見あるから あまり言いたくないんだけど・・・

「絶対に効果があるのは??」と私があえて 言うなら・・・ 

聞きたいでしょ?こういうの・・・ 「一体施工している人間はどう考えるのか??」を・・

今まで 塞がれていた私の口を開こう それは・・・ それは・・・

大切な愛車であれば 

「濡らさない事」「室内保管にすること」「そういう時には乗らないこと」

これ絶対です  傷みません・・・

 

だって・・・ だって・・・  雪国や海の塩に触れるのに「錆びない様に」って・・・  

それは「日焼けしたくない」と言いながら 炎天下の下 海やプールで遊ぶ様なもの・・・だから・・・

日焼け止めを塗って 防げることは防げますが・・・ 肌を焼きたくなかったら!? って 考えますよね だから 美白モデルは 炎天下は歩かないでしょう 歩くとしても最低限 日焼け止めをたっぷり塗って行動するでしょう・・ それでも 嫌だったら「歩かない」選択をするでしょう そんなモデルさんは。。。

と・・・ なんの解決策にもならずにすみません・・・

 

それだけに クルマの鉄に 水分や塩分は大敵だから・・・ それをお伝えしたく・・・  延命のお手伝いはしますが「これが絶対に完璧です」という錆止め剤はない そこまで求めるなら ステンレスかプラスチックのパネルにした方が良い・・・

 

と なんの解決もしない話で 申し訳ございませんでした・・・

 

で 真面目な話は ここまでにしておいて お休みなので お休みのネタを。。。

今 普通の労働以外に アルバイトをしても良い とか そんな 副業が認められる時代になってきてますね いわゆる「働き方改革」ですね

で 今日は そんな サイドビジネスで見事成功した人を 紹介

弥益ドミネーター聡志」(やますドミネーターさとし)さん

昼間は会社員 週末は家族サービスに趣味の格闘技に汗を流す サラリーマン その趣味の格闘技が あれよあれよと この週末 行われた 「RAIZIN34のメインの試合」をする様な 人に・・・

このドミネーター 大学院まで出て 食品会社に就職しながら 趣味でやっていた格闘技で DEEPという格闘技団体のチャンピオンになった事も・・・

ライジンといえば 日本の総合格闘技団体のトップでもある 団体の大会で メインになるサラリーマンって・・・

で 昨日も 相手に勝った後の インタビューでは「これで勘違いせずに格闘技に専念しない」と・・・ あくまでも 格闘技は趣味である ということをアピールした

が・・・ すごいですね・・・

そんな器用なドミネーターだから 会社員の仕事の方も きっちりとこなすんでしょうね

相手選手からも 「会社員に専念できる様に きっちりケリをつけてやるよ」なんて言われたドミネーター そんな煽りにも「笑顔で「勘弁してください」」と・・・ そんな 普段は冴えないサラリーマンで趣味で格闘技をしている弱弱しいイメージのドミネーターが 試合前日の体重軽量で相手と顔を合わせた時には「殺気」を感じる鋭い顔つきに・・・ 

そして 昨日 勝利後のインタビューで「あの前日のフェイスオフ(顔合わせ)の時の顔つきが 今までと全く違う怖い顔になってましたが あのあたりでスイッチがはいったんですか??」の質問に

「いえ 演出です」というドミネーター選手・・・

そんな 演出まで一流で 楽しませますね 

今回の試合で勝利し さらに有名になるドミネーター

これから期待できる一人となりました 楽しみです。。

 

自分も ファイターに戻らないと・・・ デブデブしてきてしまっているので・・・