2022
6/02
分からないからこそ万全を尽くす Noxudolと戦う
- 2022.06.02
- 社長のつぶやき
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おはようございます
今年も プチ水草を始めております
事務所に置いてある水草水槽をみては「いいな~キレイだな~」と言って頂くことも多々・・
「やりたいけど大変だよね~」って・・言われる
そんなお客様 お子さまに 簡単に生き物を飼育していただきたい ということで
ペットボトルを利用した 水草水槽を 差し上げております
持ち帰りも キャップをしてドリンクホルダーにセットして持ち帰れる
水替えも 一週間に一回 簡単に・・・(お引渡し時ご説明します 簡単です) 部屋に置いておくだけで インテリアの一部に
そして なによりも 水草が枯れてしまっても 土とペットボトルとして分別して ゴミに捨てられる というすぐれもの
そう こういう趣味を始めると どうしても 道具から始まり 飽きたら その道具どうするの??ってなりますよね?? そこを 簡単に処分できる仕様となっております
ご興味あるお客様は 「水草ちょうだい」と 言ってくださいね。。
後に もっといい写真撮りますね
さて・・・
昨日の ホンダフリード Noxudolのその後・・・
見てみましょう
昨年秋にNoxudolの#300をメインに施工した 車両
そして この冬シーズン 山形・青森 いわゆる豪雪地方での仕事で使った このクルマ
その際 現地のバス会社や鉄道会社の整備士さん達に「ボディ下廻りを見せて」と言われて 見せたそう・・・
現地の人達からしたら「雪のない神奈川県で 錆止め施工なんて わかってやってるのかな??」と 思うだろうね・・ 確かに
そして 東北の整備士さんたちに見せた所・・・
「これ どこのお店で施工したの?? これね・・・私共じゃできない つか ここまでやらない・・」
挙句
「俺のクルマもやってもらいたい位だよ」
と 言われたそうだ・・・
どうやら「「雪国のクルマは錆びる」と いう解釈でクルマに乗っているから ここまで細部に施工はしない」とhさまは言う・・・
そう
「わからないからこそ できる限りの処置をする」
現地で 「錆びから逃げられない現実」を知れば 「そこまでやってもねぇ・・・」って 考え方になるんでしょうね
そんなことから お客様は このクルマを東北のメカニックに見せる度に「すごいね」と 言われる事から 大変 お喜び頂き 私共もうれしくなります。。
このクルマから「どこが弱くてどこが強く効果がある」など・・・まだまだ勉強するところは沢山だ
と いうことで ここの所は もう 完全に予約でしか受けられない下廻り処理
ご不便おかけしますが どうぞよろしくお願いします
そんな事 言われて思い出した
ワッシャの錆比較のやつ・・・
まずは
シャシクリヤ ↑
うっすらと錆が出始めてますね この状況下からしたら うん 頑張ってくれているが
続いて
↑無施工/ジングコート(亜鉛塗料
無施工は 酷いですね 錆び・・・
次は
↑オイルに浸したのは・・・ 完全にオイルが流れ・・・ 酷い錆・・・
そして 予想外に すごい効果を継続しているのは・・
↑Noxudol#750 錆びてないのよ!!ビックリ
これ わたし 早々に錆びるかな?なんて思っていたのですが・・・ この750 塗られているのかも見た目わからないから すぐに錆びるんだろうな なんて思っていたのですが・・・ これが一番錆びておりません 素晴らしきNoxudol!!
と なんか Noxudolの回し者みたいな ブログになってしまいましたが・・・
こうした日々の研究の結果 本場雪国の方々からも絶賛して頂ける 防錆処理を この横浜で実施できている様で・・・ 良かったです
これからも いろいろ見て研究して 日々精進していきたいと思います。。
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