2022
6/03
もう復活しないのか??? とある中華料理店の出来事・・・
- 2022.06.03
- 社長のつぶやき
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おはようございます
先日 「横浜中華街の「聘珍樓」が 建物老朽化の為に お休みをする 他店舗で営業するかは不明・・」というニュースが
「そうか~建物も古いしね~ 美味しい聘珍樓がキレイになって 帰ってきてくれるならば~」
なんて思っていた 矢先
昨日 飛び込んできたニュース
「横浜 聘珍樓 3億5千万円の負債で破産」
と・・・(Webを見ると 横浜店以外は変わらず営業していくとの事だが・・・)
わたしは 愕然とした・・・
「えっ! 建て替えじゃないの?老朽化じゃないの??」
って・・・
聘珍樓が 潰れちゃうんだったら 他の中華街のお店のほとんどは 倒産してしまうだろう・・・
わたし 思うに 「聘珍樓」さんって 横浜中華街でも ハイクラスの高級中華の老舗 お値段はお高いが 大変に美味しい 誕生日のお祝いにも連れてってもらった事がある 店頭前で売っている「甘栗」は 中華街ではトップクラス 私は ここの甘栗以外は買わない(これホント)
華正樓・聘珍樓・重慶飯店・・ 横浜中華街を代表する老舗といえる 中華料理店といえよう・・・
そんな 聘珍樓さんが・・・ 倒産?破産? 信じられない・・・
「お値段が高いからお客様が離れた 経営戦略を失敗した」といえばそれまで
何が失敗の原因が知らないけど・・・ あの味をもってまで やっていけないだなんて・・思うと・・・ 自分のやっている 今の仕事 これ時代にあっているのか・・ なんて ふと思う 聘珍樓のあの味を知っていて 好きなお店だっただけに・・・ ジャンルは違えど 自分の行っている仕事なんて たいしたものでない・・・
昨晩も トラブルがあり お客様にご迷惑を掛ける始末・・・ つらくなるよ ホント・・・
それに よく言われる「なんで3.5億円になるまで 経営していたの 経営が上手くいかなければ 早めの処置をすれば」なんて 言う人いますが・・・ここまで会社が大きいと 月々の支払い 社員へのお給料 地代 その他諸経費 と考えると 100万円や200万円あったところでなんの足しにもならないんだよね そこまで大きな 会社経営って・・・
と 考えると ホント あれだけの聘珍樓さんが・・・と ショックで仕方ない・・・
で 後から入ってきた情報では 中華街以外の店舗は 別経営なので 通常通り経営を続けていっていると・・・ 甘栗も買えるから とりあえずは 安心だ・・・
明日は 我が身だ 一日一日 大切に生きていかないといけない。。
現在 当社では 一緒に働いていただけるスタッフを募集中です。
社員・アルバイト・開業希望 と この 技術を継承していただける人
職人や こだわりの技術は要りません
もちろん経験者もOKですが 他店とは別次元(違う意味)の作業が多いいことのご理解ください。
それよりもなによりも
お客様の「心」がわかる人
そんな人であれば おのずと技術はなくとも「良い仕事ができる」と私は考えます。
もちろん カラダが資本の仕事なので 普通に健康であること。
モータースポーツやスポーツスポンサー制度も設けます そんな趣味で「仕事を休む」ことも自由にしていける会社にしたいと考えております。
お給料は20万円~無限大 お給料を多く欲しければ 作業時間を考えて効率よく作業していただければ 対価としてお支払いできます 心で作業する・時間で作業する それにより お給料は変動します。
よろしくお願いします
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