おはようございます

この季節しか見れない・・・雪化粧・・・素敵です。。。

そう! 生きてるうちに(まだ死なないと思いますが・・・)いきたいところのひとつに わたし

大井川鉄道の機関車SLにのること

これ乗ってみたい・・・と  たまに思い出す ってことは 乗りたいのかと・・・ 

・富士山登頂・大井川鉄道・・・と まだまだ頑張らないといけない。。。

 

すっかり忘れていた このネジ

錆実験ポイントに設置

これで 悪条件をかけて 様子をみる・・・

なかなか錆びないなぁ・・・

錆なんて そんなものです

 

 

さて

現在修理中の現行車

変形しているので 修理する為に 周りの部品を外します

そんな中 ボディアースに落ちる配線部分をみて

ふと思った

同じアースでも ネジも違うし 錆具合が違う・・・

電気の流れ具合で違うのか? 材質が違うのか? 

「クルマがまだ新しいのに こんなに錆びてる」

っていう人居ますが・・・

鉄を使っている自動車 錆びから逃れることは絶対にできない

これは 日常使いで錆びているだけであって・・・ これで 穴が開いたりするのを考えるには 気の遠い話になる

そんな事を考えるのであれば 空調設備がしっかりした 車庫を手にいれるのが 先だと思う

錆びさせたくなければ 濡らさない事 湿度の高い時にはエアコン完備の室内にクルマを保管する事 

錆を止める塗装をするのはその次である

自動車を外に置いておく時点で 錆びは始まっていると言っても過言ではない 1分1秒でも 湿度の管理された 除湿部屋で管理する事をおススメする

と 書いてしまうと クルマってなんのためにあるの??って話

 

これは 一部の 錆で病気に侵されそうな人達にお伝えしていることで・・・

「クルマの車庫にエアコン完備!?現実的でない事いうな」

という人も多いが

「車は錆びるんだから仕方ないだろ?錆びさせたくないのならば乗らない方が」

と いう 堂々巡りとなってしまうのでね・・・

と いうことで 私は 錆びの予防処置は施します

その後 そのクルマを 錆びらかせるか?錆から守られるクルマにするかは・・・ 貴方次第です。

なぜ ここまで 極端な書き方をするかというと・・・

極端なお客様からのご依頼が多いから・・・ できる事は実施するには 研究して考えなきゃだめでしょ? そうじゃなければ「無理です」と言うしかないじゃないですか 

 

と いうことで 終わりなき錆びの旅へ 本日も出たいと思います。。。

 

ブロッコリーの話題も書きたい。。。