2013
8/24
保険修理
- 2013.08.24
- 社長のつぶやき
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保険で修理する際 証拠となるのが 損害を受けた車両とその損傷部分
それを 先日ご紹介した様に 鑑定人が「どこが どうなって どうするべきなのか?」を判断し 工場と打ち合わせし 修理を進めていくわけですが 全てに全て 鑑定人が見にくるわけでもなく 事故の状況によっては 画像だけでのやりとりで 保険会社さんと工場側で 修理させて頂く事も多いのです。
例えば~
こちら ホンダFitの板金修理
↑事故でドアガラスが割れてしまい フロントのメーター廻りのダクト等にこの「ガラス片」が入り込んでしまうと エアコンを使うたびに「カラカラ」と・・・ 音が出てしまいますので 保険修理の際には
↑メーターパネル周辺の「ダッシュパネル」を画像の様に脱着し ガラス片を清掃するのです
↑こちらがメーターパネル
↑こちら ヒーター装置
と 何をどうしているのか?を きちんと説明できる様に撮影をして それを保険会社さんに提出するのです。
こちら トヨた アベンシス
↑以前 ご紹介した ヘッドライトも
保険の有無にかかわらず この様に撮影しておけば お客様にも説明がつきますからね。。
こちら ホンダステップワゴンのフロント事故
↑フロントボディ廻りは フレームを修理して~ と
↑ヘッドライトなのですが 新旧のライトを並べて撮影 これで交換した という証明になるのです。
最近は 保険の有無にかかわらず 写真撮影が多いですが この様に 撮影してあれば こうしてブログにも使えたり 何よりお客様にご理解をいただくためには 一番分かりやすい アイテムかと 私は考えております。
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