いつも ふと 思い出す

「あんなことをブログの話題にしたら面白いかも」

「こんなこともブログにしたら面白いかも」

と・・・ ひらめきはあっても

ブログを書こうと思った時 忘れている。。。

 

うむ・・・思い出したら 書きますね。。

 

そうだ!思い出した!!(これ ホントです。 なんか やらせ 的な思い出し方ですが 書いてたら思い出した!)

 

そういえば 取引先の 自動車関連のコンピューター会社の人との会話

この人Aさん としましょう  このAさん 我々の業界にはなくてはならないコンピューターを販売する販売セールスの人 

数多くの 工場を廻り 保守点検やお客様からのお話を聞いたり この業界のマーケティング調査や 販売戦略の提案 と まさに この業界の情報の運び屋 的存在でもあり いろいろな情報を持っている人でもあります。

Aさん「最近はどうですか?クルマの入庫は!?」

わたし「う~ん 以前に比べれば 入庫台数は少ないですが・・まぁ 最近は一般のお客様のお問い合わせや入庫があり 何とか頑張ってます」

Aさん「今や「下請け」仕事もなかなか厳しい部分ありますからね 賢い選択であるとは思いますが 難しいでしょう 一般のお客様を入庫に繋げるのって」

わたし「はい いろいろ大変な部分はありますが 今はブログがあるから それを見てお客様ご来店くださるので 私共の事 理解してご来店頂くので わたし的には非常に話が進めやすく お客様もご理解頂いてますよ」

その時 Aさんの顔を見ると なぜか半笑い・・・

以下((~~~~~~))二重カッコはAさんの心の叫びっぽく その時の状況をお伝えします。

その顔は((「ブログなんかで お客さんが取れる訳がないよ」 ))って 感じな顔・・・

そして Aさんが口を開いた

Aさん「ブ・・・ブログ!?」((いまさらかい!?))みたいな感じで・・・

わたし「その他FacebookやLINEなんかもたまには・・・」((ふ~~ん))みたいな顔・・

Aさん「ほぅ・・・」

と・・・ そんな会話をして

Aさん「じゃ~頑張って! また来ます」

と言って帰っていった・・・ 帰るAさんの顔は「ブログで集客!?そんなのないでしょ!?」みたいな 顔してました。。

 

 

そして 数週間が経過し 仕事の用事でAさんが 当社を訪れた時のこと 開口一番に

Aさん「あの ブログは誰が書いているのか?」

「女性目線の様だから 事務の女性か!?」

「いろいろな話題をどうやって書いているのか!?」

「誰か 文字書き専門の人が居るのか!?」

と・・・

こないだ 半笑いしていた人とは思えない食いつき様に 私は驚いた・・

わたし「 あ・・・私が書いてます」 ((「えっ!専務 その顔であんなブログ書くの!?」))みたいな顔して私を見てます・・

 

Aさん「あれゃ~面白い! 修理に関する難しい部分も画像と説明でわかりやすく 素晴らしい」

と・・・

わたし「ありがとうございます」

Aさんの会社では 我々経営者を集めて「集客に関するセミナー」や「見積もり講座」なども開催する コンピューター会社で

Aさん「これは新しい経営バイブルだ!」と いわんばかりに わたしのブログに食いついているのだが・・

私としては 先日の彼の「ブ・・ブログかい!?」という「半笑い」の顔が 忘れられない・・・

Aさんは ブログの事について ねほりはほり 聞いてくるが・・ 先日の半笑いのあの顔が私は忘れられずに・・・ 

もう少し この手の情報ツールに詳しい人であれば いろいろとお話したかったのだが・・・ そうでもないから 簡単にお話して終了だったが

きっと Aさんの会社で 今後「集客ツールの一つにブログを!!」なんて セミナーを開きそうな勢いで 当社を後にしたAさんであった。。。

 

確かに「ブログ」って  今や 時代遅れのツールなのかもしれないが・・・ Webの脇に付いてる 影の役者ではあるブログですが 情報をお客様に発信するには とても大きく重要な 発信ツールだと 私は思います。現実 自分が調べものをしていて ネットサーフィンをしていて「いいかも」と思える お店のWebを見た時「Blog」ってあったら見るもんね それが 日々更新されていたら とりあえず見てみるもんね。 って とこから わたしは 日々書き続けているのです。だって 見てくれる人が居るんだもん「私の車が出てたね」って 言ってくれる 「画像全然使ってよ!」って 推薦してくれるお客様まで はたまた「自分のクルマが出るなんて 有名人になった気分だ」なんて 言ってくれるお客様まで・・・

本当であれば「事故」という 嫌な思いをされて 当社に訪れているお客様なのに 修理が終わり 車を引き取る時に そんな事言われる 言って頂ける  クルマはもとより 「「お客様の心のキズ」も少しは治療できたのかな?」 と そんな 心のケアまで できる修理屋さんになれれば嬉しいな と思います。

 

この 話題は 結構前の出来事だったのですが 思い出しては忘れ・・・ 思い出しては忘れ・・・で やっと思い出し 本日の日記になりました。

なんて書いていたらAさんのセミナーに この記事使われたりね(笑