2013
12/04
修理に出すのだが・・・腰が重く・・・ 板金塗装修理依頼編
- 2013.12.04
- 社長のつぶやき
- 0
お客様から 新規のお問い合わせの際 皆様が気にされるのが 自分の希望に沿った「仕上がり」と「価格」
↑これは 俗にいう「クイック」修理の見積もりなのかな?? お客様がお持込のお見積もり
こういうの よくお客様がお持込いただき 「これ以下で修理できるのか!?」「これ以上に掛ってしまうのか!?」 正直不安な部分であるとは思います。
でも
↑この様に「注意書」で書かれていたらいかがでしょう??
「隣接パネルと塗装する(いわゆる「ボカシ塗装」ってやつですね)」
まあまあ ボカシ塗装に関してはメーカーも推奨する時代ですからね まあ これは良いとして
「若干の歪み」
「若干のゴミ」
「経年劣化の色の違い」
いずれも 「多少は勘弁してください」 と明記されております。
私共も こうして 注意書きで訴えられれば なんとも楽なもんなのだが・・・ 専門職としては そうはいかない
でも トラブルを防ぐ為に 明記しておくのが確実な方法 ですが・・・ この「若干」って お客様の見方によって まったく別のものになります。
「あ~ この位の全然問題ない!」という人もいれば 「こんな仕上がりじゃ・・・」って人も居ますし・・・
クイック~最上仕上げまで 行う私共としては 本当に悩ましい部分なのである。。
「安くっていうからこんなもんだよ」なんて言えませんよ ホント・・・
でも お客様皆様は 一番心配とされる部分でもありますからね・・
今の時代 お客様・業者様は「少しでも安くて綺麗に 」ということで お店を探して ご来店いただくケースが多く
そんな初めてのお付き合いで お客様のハートをガッチリつかむには 仕事以外で何か つかまないと いけないのですね。
コメント