2014
6/15
週間カレー通信 インド料理モハン
- 2014.06.15
- 社長のつぶやき
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一週間 本当に早いと思う今日この頃・・・
さぁ サッカーワールドカップが始まりましたね
本日は 日本VSコートジボワール 朝から 小机駅周辺は ニッサンスタジアムのビューイングに向かうサムライブルーの人々で にぎわってましたよ~ お祭りですね。。
ただ今 日本が1点リード ということろで
本日のブログ 週間カレー通信
どこまでいけるか わかりませんが 話題がなくなるまで いってみましょう「週間カレー通信」
本日のお店は
こちらのお店も 時折「食べたい」と思う一店 ということで時折いきます。
こちらのお店 横浜関内で20年以上!?営業されてます 老舗ですね。
私が思う 最近の「インドカリー」屋さんは 「ものすごく真剣にカレーに取り組むお店と そうでないお店」の 二極化 があると思います。
こちらのお店は歴史のある一店舗とくれば どちらのカレー店かは 明らかですね。。
味もさることながら お店のスタッフの方々も お店の味の一つ
こちらのマスターは インドの人と思われますが お客さんの「顔」を覚えてられるんですね
「オ~ヒサシブリダネェ~」と ご無沙汰でも覚えてられるのです それが 他のお客さんだったりしても そのお客さまお客さまの個性を覚えている様で・・・
よく「オキャクサンコナイダモキタネ~」とか「オキャクサン3カイメダネウチ」 と 初めて行く店で言われたり 適当な接客が多かったりするのに対して こちらのお店は 本当に覚えていてくれているという・・ 味とは全く関係ないのですがね
楽しい食事の時間 雰囲気も大切ですよね。。
そして 肝心な カリーですが
ナンは「正統派」なナンです モチモチであるのだが生地がしっかりとしている 老舗のナンといった感じ
私が勝手に決めている この様なお味のナンを「正統派」と呼んでおりますが
ここ数年最近できたお店の多くの ナンが「甘い」感じがするんですね 地方であったり 作り方で ナンの味もさまざまだとは思うのですが 甘いナンだと お菓子感覚で おいしく頂ける 楽しみもあるのですが 甘さにおいしさをごまかされがちなので 注意ですね。。
私は どちらかというと カレーを食べるときには 甘くないものを好みます(決して 甘いのがいけないということでなく)
と いうことで
・「正統派」というのは 甘くない味の 個々お店の味付けがあり 生地の味を楽しめる ナン。 甘くない分 本来の味が楽しめる そのかわり 美味しさが表に出る難しい部分がある感じがしますが 正統派のおいしいのは本当に幸せです。
・「ハイブリッド」というのは 最近多い 蜂蜜等を使った甘い味付けのナン 「ハニーナン」として別メニューであるのとは別として あくまでも「プレーンナン」の愛称でよばれるもの。
正統派もいいですが ハイブリッドの甘いのも癖になるんですねぇ~
でも この呼び名は 私だけですので 正統派?とか言わないでくださいね「ヘンナコトイウヒトガキタ・・」っていわれますので
↓ 画像左は「ビリヤニ」(裏メニュー)
↑右はチーズナン
ということで いろいろなバリエーションもさまざま
横浜の老舗で おいしいカレーをいかがでしょう。。
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