社長のつぶやき

取引先コーティング業者様から　連絡

「これからコーティングするお客様なんだけど　自損事故したみたいなんだけど　見てもらっていい？？　お客さん　修理希望があるみたいで　聞いてもらっていい？？」と　コーティング屋さん

「了解です」

ということで　お客様が来店

後部　右側の自損事故ですね

かなりの鋭角にリヤゲートが凹んでおり・・・　

納車後一週間の新車も新車ですわ

通常であれば・リヤバンパー交換・リヤゲート交換で　40万円位の修理となるでしょう・・・

これ　保険であれば　交換作業で　終了～　ということになるでしょう　一番安心してできる修理方法である

お客様は初めてのご来店で早速の打ち合わせ

お客様の希望は

「できれば　安く修理を済ませたい　　使えるものは使ってもらって～　これからこのクルマは　仕事メインで使うので　正直　完璧じゃなくても構わないのですが・・・　」「正直　バンパーは通常交換となるのでしょうけど　キズがつくことは絶対なので　形のみ戻っていればそれでいい」「コーティングが8月中旬以降の予定なので間に合えばうれしい」

とのこと・・・。

とは　言うものの・・・　クルマは新車　しかも　歪みの目立つ「黒」のボディ色

でも　お客様と打ち合わせしていても　修理の内容には「わかっている」「理解しました」と　わたしの説明に　「全てを託す」と　いうお客様の気持ちに　負けました・・・

わたし「では　「リヤゲートは板金塗装　リヤバンパーは変形を直るだけ治す」という方法で　いきましょう。」という内容で　お預かりに。。。

板金は　経験50年のIさんにお願い　お客様の希望を伝え　いざ作業へ

撮影中にも「まだか！まだか！」と　この鉄板を叩くことに腕がうずくIさんが映り込む・・・　

「では　お願いします」と

Iさん「おぅ～　これゃヒドイな・・　治るか！？」（と　言葉とは裏腹に「任せろ！」とわたしには聞こえてきた）

で　どの位　時間は経過しただろうか・・・　画像の作業前の天気からして　そんなに経過していなかったと思うが・・・

「おっ！　ラインでましたね～」とわたし

「お～大変だけどな　だいぶ戻ってきたぞ」とIさん

いやいや　やりますね～　さすがですわ・・・

と　この時点で　大きな歪みは取れ　あらかたの形の復元が終了しておりました。。

さすがだねぇ～　と関心するわたし。。

と　ここからは地道に作業が続くのでありました。。

 ということで　当社　今回の様な修理で「保険」の場合にも対応できますので　自払いの時・保険の時　にも　当社を御用命ください。　せっかく修理するのですから　専門店ならではの　お得な修理方法も提案できますので！！　よろしくおねがいします。