2014
9/14
発炎筒
- 2014.09.14
- 社長のつぶやき
- 0
クルマには新車時より一つのパーツとして積み込まれています「発炎筒」
クルマに乗られている人であれば 一度は見たことがあるのではないでしょうか??
そうです あの高速道路で・事故や・工事などで 車線が少なくなる時 等・・・ 事前に 高速道路上に着火して置くことにより 光と煙で「その先 注意」を知らせさせるためのアイテム
よって 道路公団さんが使う時には 事故現場の数百メートル手前から この発炎筒が 燃えていると「おっ!なんかトラブルがこの先あるんだな」と 危険を知らせている
この 発炎筒には 使用期限があり 期限の切れたものは交換をお勧めしている
期限切れだからと言って 使えないわけではないが 発火する商品なので あまり古いものは好まれないし いざという時に使えないのはよろしくないのであろう。。
で ここからが わたしの最近のギモン・・・
最近LEDの発炎筒 というか 発炎筒 同様の発光筒 といった方が正しいのか!? LEDだから電池さえあれば使えるし なによりも「有効期限がないのと 車検2回に一度の交換もなくて魅力的」と 最近重宝されていますが・・・
まぁ 夜の緊急時であれば 光で知らせられるから良いが・・・ 昼間のトラブルの時には LED発炎筒ってどうなんだろ と ふと思ったんですね・・・
先日も 誰かがFacebookで「発炎筒は緊急時 いつ使うかは分からないが 必要となった時 クルマに積んである一本では絶対に足らない」と 箱で10本位発炎筒を購入してる人のページをみましたが わたしはそれをみて「正解だ」と 思ったんですね。 事故や故障時 高速道路だったら 安全を確保するには 5本位は欲しいところではないでしょうか??
ということで 昼間・夜間 の 発炎筒実験をやってみたいと思います。
ということで 発炎筒は期限切れのものが たくさんあるから とりあえずそれでいい LED発炎筒を 用意しないといけない。
ところで LEDになっても 「発炎筒」なのか??「発炎灯」になるのか??正直 わたしもあまり調べないままに 実験をしようとしている。果たしていかに・・・
コメント