2015
1/28
今だ人気なプリウスバンパーの修理
- 2015.01.28
- 社長のつぶやき
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通常 バンパーなる樹脂パーツの補修は ある程度までは修理しますが それ以上になりますと交換 いつも書いておりますが 「塑性」の働きがあるために 基本は 交換が鉄則なパーツ それは「ちょっとキズにした」事でも同じ キズを補修しても「塑性」が働くのであるから 厳密に言えば「収縮や伸び」が発生するわけです よって カーメーカーさんからすれば リスクを負って「修理」するより「交換」が確実な樹脂パーツ
当社では そんな バンパーもできる限り修理にて対応します
それはなぜ??できるのか? って・・・ 今までの経験とノウハウで「どこまで塑性で戻るのか?」「今後どうなるのか?」を考えて作業すれば 修理後の変形もある程度は防げることができるのですね。。
と いうことで 今回も 一本の電話から
お客様K様「プリウスのバンパーなのですが」
わたし「できましたら 一度拝見させて頂きたいですね~」
K様「では これから持っていきます クルマ」
わたし「どちらからご来店を」
K様「埼玉からです」
わたし「えっ!ちょっと待ってください せっかく来て頂いて修理ができなかったら・・・いけませんので できましたら 一度メールで画像頂いたほうが 確実です」
K様「了解!」
ということで
と 早速に画像をお送り頂き
わたし「これから凹は元に戻すことは可能ですが 100%には戻りません 100%戻すのであれば 塗装が入りますので であれば交換の方が 安く済みますよ」
K様「いずれにせよ持っていきます」
ということで 今回は 埼玉県よりエントリーです。
で いつものスペースに
光の加減で見難くてすみません
で 早速「ちちんプイプイのプイッ!」って・・
今回 時間・予算と制限があったので その範囲 ということで 完全脱着はせずに修理 また 短時間作業でしたので 細かい写真まではなく 作業前 作業後の 画像になってしまいましたが・・ すみません。詳しくは「プリウスバンパー修理 横浜」で検索してみてください 出てくると思います。 今回の作業も あの「レジェンド」が担当 その他 プリウスのバンパーも最近作業しましたが・・・ これまたレベル高く修理されておりました 流石です やはりレジェンドですわ!
↑(コレです またゆっくりご紹介しますね)
お客様 は 数時間 お散歩をしていただき・・・ 終了後TEL
お引取りに来られた際
K様「いやいや わからないレベルで直ってます!ありがとうございます」
と 喜んで頂き 無事に完成 となりました。
明日は「ガソリンスタンドでダッ!ダッ!ダッ!」 の話題です
↑ インパクトレンチの話題ですね
「工具アート」 とも呼べる! これ アートにしてみよう
お題「蜜のお味は!? 働きインパクト」(働き蜂にかけてみました)
と いうことで 本日も 真面目に 正直にいきます。。
(今年初め お取引先様との会話で「センムさ ブログにさ これからは「顔」をバンバンだして「俺達が修理するんだ」って もっと顔をバシバシ出して売っていった方が良い! ある意味「作業するスタッフ」達もそうして 価値のある商品にすべきだよ!!いまだからそれやってもイヤミっぽくないし できるよいけるよ!」と クルマ業界の先輩から言われた私は 完全に勘違いを起こし・・・ 今日も顔出しです!)
真面目に真剣に 真面目に真剣に 仕事はしてますよ。。
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