2015
2/04
必ず一年後に という約束 ニッサンティアナ車検編3
- 2015.02.04
- 社長のつぶやき
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犬は喜び庭かけまわり~~ と 毎日寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?? 明日も雪だとか・・・で 交通機関に大きな狂いがでなければよいですが・・・。
で 最近は「~~女子」という流行が 毎年起こっているとかで 昨年は「カープ女子」 で 今年は「プロレス女子」が流行ると・・高島ひでたけさんがラジオで言ってた・・・ なんでも プロレス会場には 若い女の子の姿が多く ファンクラブの6割は女子とのこと 戦略次第で変わるものなんだと。。。
で 本題
こちらの ブレーキ
昨日は バラしたところまで
では 各部を確認しながら進めましょう
ブレーキパットを外し 各部清掃
これがパッドです
わかりやすい様に 新品のパッドと古いのと 比較
↑右側が古いパッド 左側が新しいパッド
↑こちら今まで付いていたパッド
↑こちら新しいパッド
新旧わまりますかね?? この部分が減ると「ブレーキパッドが減った」と 言われることなんですね。
↑最後はこうして新品がつきます(この後 パッドを外し 各部清掃して 組付けとなります)
同時にスライドピン等を清掃 グリスUPし組付け(ここの部分はまた改めて)
そして 部品でわかりやすく説明
こちらがブレーキパッド フロント/リヤ共に 付いております
↑場所により 多少の減り具合が違います。
黄色くテープを貼った部分がパッド部分 この部分がなくなってしまうと 鉄同士が擦れあうことになり ブレーキは効かず 最悪 ブレーキ機能を破壊します(命にかかわります)が その前に 音が酷くなり 乗っていられなくなると思います。
パッドとは 「かまぼこ」 と解釈して頂けるといいかも・・・
黄色い部分がパッド(かまぼこ)の下の木の板は食べれませんよね・・・ パッドの下の土台は鉄板なのです。
↑パッドには こうして最低限度まで達すると警告を知らせるピンが付いております パッドがギリギリまで減ると このピンとブレーキディスクが干渉しカン高い 嫌な「キィーー」音が出ます。
続く・・・
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