2015
8/03
錆を修理する ポルシェ911(930)の錆修理 その5 錆修理の先々を考える
- 2015.08.03
- 社長のつぶやき
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おはようございます。
↑昨日の夕方
↑今朝の陽射し
若干 朝夕は 秋の気配がすこしずつ・・・感じ取れてきている様な・・・
毎年 同じシーズンですが 歳を取るごとに その少しの「季節」の・風や・景色に敏感になってきた様な・・・
地元の氏神様も お祭りの準備
やぐらも完成!!
夏後半の準備も着々と・・・
私は 先週末「グレートトラバース2 Vol.1」を見て ただ ただ 「すごい」と・・・ これは また明日にでも ご紹介しますね。。
そうだ!忘れちゃいけない 今晩は「プロフェッショナル」だ!!
録画・・・録画・・・
ということで 本日も いってみましょう。
とにかく 錆穴を埋めるには 溶接が 手っ取り早い修理法 溶接してしまえば乾燥時間も少なく 後は 削って終わり・・
ですが 今回は
パネルボンドを用いて 鉄板を貼り付ける という 時間の掛かる作業・・・
↑業界人であれば パネルボンドをこんなにも使って接着するなんて なんとも コストが掛かる作業だこと・・・ と思われるでしょう。。。
ですが・・・ クルマの「その後」も考えてあげたい・・・(その時 のみしか考えなければ「ウン十万円掛けて修理しないと また錆びますから」 といってしまえば それまで・・)
パネルボンドで固定することにより 溶接が無い=溶接焦げがない=鉄板が痛まない=錆びない
と いうことで 今回 パネボンが使える場所でもあり 最善 ということで パネボンで。。
パネボンを研磨し・・・
最終成形を進めます。。。
と いうことで すこしずつ・・・ 進んでいきます。。
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