2015
8/26
GTOのボンネットを加工する その13 ヘッドライトコーティング
- 2015.08.26
- 社長のつぶやき
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今日は 雨・・・
8月の雨って こんなに涼しかった!?と思える程に快適な気温。。。 昨昼も走ったのですが気温が約10℃近く低いと こんなにも快適に走れるものかと!!びっくりです。 あの炎天下のトレーニングは無駄ではなかったか!? このまま 秋のレースに向けて 20km~のロング走をこなしていけたらいいな なんて思っております。 何せ 長い時間走る為の時間の確保ができずに・・・困っております。。 時間は自分でつくるもの!! ですね。。
さてはて・・・
GTO
ヘッドライトのコーティングはがれでお客様にはご迷惑をお掛けしまして・・・
「ご迷惑をお掛けして どうせ再コーティングするのだから とことんやってやりましょうではありませんか!!」
と 言わなくとも そうしないと収まらないこのヘッドライト
さて いきましょう
向かって右のライトが剥離が大きかった左ライトのコーティングをはがして研磨後 右側は施工前 この二つを見比べてきてください
左右 良くみてください 違いわかります??
手間が施工前 奥が磨き後
↑コーティング剥離後
↑施工前
並べてみるとわかると思いますが・・・
施工前(左画像)は黄色っぽく見えるの わかります??カメラの具合でもなく ライトレンズの色合いです
研磨してコーティングを剥がした右側の画像のライトの方が透明感ありません??(まだ途中なのでピカピカではありませんが)
↑こうして #600~#1500のペーパー(やすり)を用いて削るのですが このライトの形状を良くみてください
研磨機を使っての研磨はできませんので・・・手動にて 地道に削って・・・ よって画像は少なく・・・ ご理解ください。
ちなみにこの形状のライトを こうして 根本的に研磨してのコーティング作業は 片側 半日近くの時間を要します 価格は4~5万円になることでしょう 普通の平面レンズのライトであれば1.5万円~2.5万円となります。 その仕上がりは この作業の末にわかることでしょう・・・ 当社のヘッドライトコーティングはレンズ面の本当のツヤを復元する作業です。 というのも 今までの経験で「ある程度」ということで 価格を落としてコーティングをすると どうしてもすぐに今回の様にコーティングが剥離してしまったりする 結果 当社では コーティングはきちんと施工する様にしております。
こうして 地道に進みます。。。
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