2015
9/16
作業をしていて気が付くこと
- 2015.09.16
- 社長のつぶやき
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JRの放火犯が逮捕された・・・
自称「ミュージシャン」と なんとも微妙な・・・
容疑者が作った歌には「燃やせ~燃やせ~」 とか ゲリラ的歌詞が多いとか!?
どちらにせよ いけません そんなことしたら・・・
工事が続き 田んぼに行く機会も減り・・・ 昨日道路が復旧したので 久々にあぜ道へ・・・
気が付けば稲穂が実をつけて 秋の訪れを感じる。。
そんな 当社も 最近 お客様に嬉しいお言葉を頂いている。
「ハトリに行くのは本当に面白い 行く度に いろいろなクルマや作業を見ることができる 私にしてみたら ディズニーランドやシーの様なものだ!!」
と・・・
「自動車業界のミッキーになれるか!?」
そんな ことをお客様に言われて気が付いた・・・
以前 こちらのブログにも書いたが 「新規ご来店で初めてお会いするお客様の多くが 私の顔を見ては「この人か!?あのブログ書いてるの??」って感じで ニヤニヤしながら私を見つめるお客様が時折居る」
これで わかった!!
ディズニーマニアが ミッキーに会った時 皆が素敵な笑顔を浮かべ 中には会えたことにより泣いているファンも居る 正に ミッキーなんだ!! 私は!!
と とんでもない 勘違いをしながら 今日もいってみましょう! ハハッ!!
今日は ちょっと 思ったこと
バッテリーです
バッテリーとは クルマにとっては 大切な命とも言える電源供給 蓄電マシンだ。 エンジンを始動させる時にも ドアをロックするときも 全て これがないと 自動では動いてくれない。
そんな バッテリー もちろん「高出力」なわけで ひとつ間違えると トンデモ危険な部品
そんな 部品ですが こちらのクルマ 非常に危険かと・・・(報告済)
上の画像を見てください 端子左がマイナス 右がプラスです そして ボディの鉄板全体にはマイナス(アース)電源が流れております。 よって プラス電源がボディに当たると「バチバチ」とショートします 火が出ます 最悪 クルマが炎上します。。
↑こちらのクルマ よく見れば
↑プラスの電源と ボディとの隙間が・・・わずか指一本分
当たらなければ問題ありませんが・・・ 万が一あったときに 接触したら「バーン」です・・・ よく 「運輸省が認可したな・・」と ちょっと ズレたりしたり 万が一の事故で 接触し この部分が潰れたら「クルマは燃えます」
バッテリー交換のついでに 怖いし危険なので
↑「気休めにでもなれば」 と 白い厚めのラバーを挟み込み・・・対応 これで ちょっとは安全予防になるであろう・・・
バッテリーには プラスとマイナスの位置が左右逆のバッテリーがあったりと 構造・用途により 見合うものを使います こちらのクルマの場合 逆の方がプラスの方が良かったのでは??なんて思うが・・・ そんな わたしの安易な考え方ではクルマはできないのであろう・・・。
ということで バッテリーは 2~5年で交換ですよ
よく「バッテリー7年~10年交換していない」と 聞きますが・・・ 確かにエコでよいですが・・・ 危険です・・・ エンジンが掛からなくなってからでは 遅いと思うのですね・・・ 予防線を引いて 早めの交換をお奨めします。 どうせいつかは交換しなきゃいけないんだったら・・ 定期的に交換しておいたほうが いつでも安心して乗れますしね。。。
それに バッテリーですが クルマが 高級になればなるほど お値段は高いので・・・
50万円のクルマに5000円のバッテリー と考えれば 500万円のクルマに5万円 1000万円のクルマに10万円のバッテリーと言っても おかしくないでしょ?? 高級車は 大きなバッテリーを使っておりますので そこは ケチをなさらずに・・・ よろしくお願いしたいものです。。
では。。
コメント
我らのミッキーには、ここにいます。
http://www.hatori.co.jp/date/2015/01/21