本日 納車になりました一台。

PC186283 PC186287 

 下回り塗装とは・・・ ボディ全体マスキングをして塗装する

それなりに 大変な作業でう。

 

PC176276PC186303PC176279

ボディ下回りのコーティング塗装作業で

今回 こちらのヴェルファイアは新車時下回りの防腐処理は「最低限度」の様子

二日間に掛けて 塗装→乾燥→塗装→乾燥と・・・ 二日間で塗装できる限り塗りました。それだけに 仕上がりもGood

PC176278 PC176280 PC176279 

PC176281 PC176282 PC186285 PC186286 PC186288 PC186289 PC186293 PC186290 

↑シャーシブラック&シャーシクリヤを使い分け 二日間に掛けて塗装する下回りは「贅沢」なコートとなる。。

 

画像で攻めます

PC186294 PC186295

オレンジのパイプは ハイブリッド電源用のラインなので塗ってはいけません

PC186300 PC186296

マフラーは亜鉛コートを施す

PC186299 PC186297

こうして これからのカーライフを楽しく過ごせる様に仕上げます。。

 

関東では「ボディ下回りの塗装」は マイナー作業 

それだけに 専門業者さんがいないので 皆様 検討はするものの・・・実際作業するお客様は少ないです

が・・・

当社にお任せいただければ 価格以上の仕上りをお約束!!

クルマを取りに来たお客様といろいろお話をしていて

わたし「雪国に行かれるってどこまでいくのですか??」

お客様K様「秋田まで行きます」

わたし「遠い・・・ですね」「で今までのお車 車種は何だったんです?」

K様「ワゴンRの四駆」

わたし「え・・・」

と いうやりとり・・・

更に 驚いたのが 

K様「いや~ 今回お願いしてよかった~ 出来具合がわかる様に施工前 事前にボディ下部を確認しておいたのですが 全く 施工後は違いますね」

わたし「そう言っていただけるとうれしいです」

K様「わたし 実はクルマ好きでして・・・」

わたし「では 他にもお車を??」

K様「はい レースやるのに ナンバーなしを2台に・・」

わたし「えっ・・・」

K様「で 自宅の駐車場も 建てる際にPitの穴を掘り クルマの下に入れる様にしてある」

わたし「え!! 本格的じゃないですか!!」

K様「クルマ好きなんです」

わたし「ほ~~」

K様「家に帰ったら ピットに入れて見てみますね」

と・・・

ということで とんでもないクルマ好きなお客様だったのです!!

驚きでした。。。

 

と いうことで 今週も一週間ありがとうございました。

 

明日は お休みとさせていただきます 申し訳ございません。。