2016
2/18
桂(かつら)君を仕事に置き換えて 久しぶりのミツビシギャランの板金編
- 2016.02.18
- 社長のつぶやき
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昨年までは ブログの内容は「当社が行っている作業」を毎日書き続けてきましたが
今年に入ってから (有)羽鳥鈑金塗装工業所は「どこへ進むべきか?」を 非常に考える様になった。
というのも ご来店頂くお客様の多くが「当社の仕事内容に理解してご来店いただく」お客様が非常に多く そのラインが少しずつではあるものカタチになってきた。
そうなると 「今まで行ってきた作業内容のまま今年も行っていていいのか??」という想いが 今年に入って強くなった
・若者のクルマ離れ・年配者のクルマ引退・需要があるのはレンタカー
ともなれば「仕上りは置いておいて 次にレンタカーを出す為にとにかく時間優先で」という レンタカーの板金塗装修理に手を出すか? その仕事に未来はあるのか?
と 考えると「何でもこなせる 板金塗装屋」 が良いのであろう
極端ではあるが「本格的寿司も提供 寿司の様な食べ物も提供」する様なお寿司屋さんになるべきか? 今の時代を生き抜くにはもちろん後者だろう だが この先 自動車修理業界で生き抜くには「本格的」でないと生き抜いていけないかと・・・
そこで モトクロスというモータースポーツの時の遊び友達である「桂(かつら)君」を思い出すのである。
続く
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