2016
3/24
広告効果
- 2016.03.24
- 社長のつぶやき
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♪ギガ~ギ~ガ~♪ギ~ガ~ギ~ガ~♪ と聴けば TVを見ている人であれば「ギガ割り」のCMを思い出すであろう。
ラジオの「図書カード」のCMは 渋めの声で「中学生になる子にランドセルをプレゼントしてしまった・・・登山が趣味の人に水着を送ってしまった・・・」と トンチンカンなものをあげるより 図書カードを というのをアピールするCM
柔軟な 頭でないと こんなCMは作れない と 思った
だって ギガ割りのCMなんて真面目に見たら 犬が沢山出てきて「食らえ~」とか 意味不明!?だし 「バカバカしいCM」と思いながらも 脳裏に焼きついている
先日
FAXの受信皿に
また いつもの 宣伝広告
「またいつものか!?今回は何処の広告だ!?」
と
↑取引先のレンタカー屋さんだが・・・ 毎回のFAXを「しつこくて」と 自らアピールする広告だ・・・頭に焼き付いてしまったではないか・・・こんな広告されると・・・
で 昨日 このレンタカー屋さんから電話が
「すみません 先日「連休明けの」と どうでもいい広告のFAX いや 私共にとっては大切なFAXなのですが」」
と・・・ でわたしは「あ~「しつこくて」ってFAX見た見た 面白いね」と 話題の一つにもなるのですね。
人をキズ付けず 面白楽しくアピールだ出来る広告作り 当社も学ばないといけません。
と いうことで 本日もいってみましょう
こちら 数週間前の作業ご報告
フォルクスワーゲン トゥーランの四輪アライメント測定調整
リヤタイヤが片減りすると・・・ 新規のお客様
フムフム・・・と 測定調整
当社の四輪アライメントは 内容からするとお安いです。
それは・キャンバー・キャスター・トゥを知っているからです
早い話 どんな高級なスパイスを使っても 作るのは「調理人」 その「調理人」が違えば 味付けも全く違う 糖尿の人に「味付けの濃いもの」を提供するでしょうか? 若い子に「薄味」で好まれるのか? そのお客様の希望が分かれば その希望の味で提供するのも「調理人」のテクニックではないだろうか???「ウチのラーメンの味付けは一つ こだわりで勝負する」のも ありだし 子供~大人まで または好みに合わせての味付けのラーメン屋さんがあってもいいじゃないですか?? 「味付けにご希望はあります??」なんて聞かれれば その日の気分で注文もできますし なにより「気に掛けてもらっている」という 安心感が生まれます。でも その逆を返せば「こだわりが無いのか??」ってなりますしね・・・ いやいや「こだわらないことが最大のこだわり」ですから
もちろん基本や基礎がベースですが 基本データだけが正解ではないこと いつも 四輪アライメントから学びます。
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