2012
9/18
愛着のある一台 ユーノスロードスター フレーム修理編 その3
- 2012.09.18
- 社長のつぶやき
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さて フレームの引き出し作業を終えた車両は次の作業へ
ここで 一度 足回りの四輪アライメント測定をしまして 足回りの具合も確認します
いくら 数値でOKとしても 損傷はどこまで波及しているのかは未知です ここで 足回りが具合悪ければ 早い段階で「どうするか」を考えることができます。
この時点では 各部品 はついていませんので あくまでも仮定のアライメントです(部品が付くと重量が変わるので 後ほど再度測定するのです)
このアライメントで 測定・調整し 問題ないことを確認 大きなフレーム・足回りはOKとなった。
そして次 小箇所の板金
↑今回ダメージの大きかった 右フロントホイールハウスの歪み
交換すれば簡単なのですが この部分は人間でいうところの「骨」です 交換しなければいけないときは致し方ないですが できる限り 直してあげたいところではありますので 今回 直すことを前提に板金を進めてきました。
しかもこの場所のプレスラインは 面白い形ばかりで・・・ 板金に手間と時間を要します できる限り復元していきます。。
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