2016
7/12
やってもうた・・・寝坊に 言いたい放題・・・。 トヨタ シエナの点検・修理 その1
- 2016.07.12
- 社長のつぶやき
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え~と 今週は 週明けより気合を入れていこう!!
と 頑張りましたが 昨日午後より 予定がバタバタで・・・
困った・・・ 困った・・・ とはいえ 嬉しい「困った」ですので 頑張ります。。
で・・ お客様とのお打ち合わせにつきまして・・・
作業前の打ち合わせ・作業途中の打ち合わせ・作業内容の変更・・・と この打ち合わせを スムーズに何とかしないといけない・・・
打ち合わせに5分10分で済むことは少ない 一回30分の打ち合わせを5回行ったとする 150分だ。 1時間の打ち合わせでは300分だ・・・ それが積もれば・・・一日8時間なんて「アッ!」っと いう間だ。。。
昨日 聞いた話だが(こういう話の時間がイカンのか!?)「建築のデザイナーさんも「打ち合わせ 打ち合わせ」で 一向に話が進まない場合がある お願いするほうは 「一生に一度だから」とか「打ち合わせが楽しい」と 幾度と「打ち合わせ」をするが デザイナーさんにとっては 話にならない・・・ よって 「打ち合わせ一回に幾ら」と 打ち合わせ料金を別途もらっている そうしないと 時間のある人は「幾らでも デザイナーに案を出す」が それを実行に移すことは少なく 結果無駄足になるらしい・・・
うむ・・・確かに 私もそれは感じる・・・ 価格を決めて作業に入るも「打ち合わせ・・」「打ち合わせ・・・」で 別途いただきたいが そんなこと言っても「何言ってるの??」って そういう人には言われるし・・・
と 毒吐きの 火曜日 どんどん 打ち合わせにご来店ください(笑・・・
すみません 言いたい放題で・・・
さて・・・
本題に入ります
最近 ブログにも登場の 「トヨタ シエナ」 北米使用の「エスティマ」といったところか?? だが そのサイズや部品構成は エスティマとは異なる・・・
まぁ 日本ではあまり見かけないので 「カッコいい」のだ。。
そんな シエナ ドラマが始まります 新規で初めての電話問い合わせ
お客様Kさま「トヨタのシエナなのですが・・・整備は可能でしょうか?」
わたし「どの様な?? 難しいのは厳しいです」
というのも やはり北米仕様です 情報が国内に無いことも多く 安請け合いで「はいはい・・」とは お受けできません」
Kさま「ドライブシャフトのブーツが切れていたり・・・その他」
わたし「ほう・・・ では できるかわかりませんが 一度ご来店ください 見せてください」
と このやる気があるのか無いのか 分からない対応に お客様がご来店(本当にありがとうございます)
そして お客様がご来店
Kさま「どうやら 右のフトントドライブシャフトのインナーブーツが切れて グリスが飛び出している様子」
わたし「どれどれ・・・」 と クルマ下部を覗きこむと・・・
わたし「確かに切れていますねぇ~ 見てみましょう」
と いうことで 一週間 お預かり。。
聞けば このクルマを探し続けて 名古屋でやっと見つけて 「事故修理車」ということで購入 その後 具合が良くなく 名古屋まで依頼するのは ってことで シエナでは有名な 関東のお店へ 修理依頼 だが いまひとつ不安があったのか?? そして 今回 我が社へのご依頼と・・・ まぁ 一番 シエナでは素人な私共ではありますが 頑張りますよ。。。
簡単に点検・・・
↑ブレーキの当たり面も「ムムッ!・・」 大丈夫か??
で ドライブシャフトを点検・・・
ブーツにわずかな 切れがあり 「補修可能」だったので その旨をお客様に伝え 取り急ぎ ドライブシャフトを修理する。とりあえず ドライブシャフトグリスの飛び散り原因は解明
それよりも 「ブーツ」よりも
私は↑が気になる・・・ ブレーキが半分位しか働いていない様子だ・・・ 何でだ!?
そして もう一つ 気になるのが このクルマ 動かすと ハンドル部から「ガタン・・・バキバキ・・・ カタンッ!」っと なんとも ハンドルと切ると にぎやかな音がするのだ 同時に違和感も感じる・・・
お客様に報告の電話をすると
Kさま「やはり その音は おかしいのですか??」
と・・・
わたし「いや・・・ 違和感を感じますが・・・ 点検させて頂いてもよろしいですか??」
Kさま「是非お願いします」
聞けば
その ハンドルを切ると 音がするのが気になり 修理をお願いしたのだが「以前よりは 解消されたが まだ 音が残る」とKさま
では 始めます・・・
↑私の読みでは「ショックアブソーバー」を疑います・・・
続く・・・
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