2016
7/15
トヨタ シエナの点検・修理 その4
- 2016.07.15
- 社長のつぶやき
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部品を「あ~でも」「こ~でも」お客様と打ち合わせ相談しながら 注文
入荷まで 約半月
↑仮に入れた カラーが持ってくれることを祈ります。。。(安全と読んで作業しておりますので ご安心を。。。)
そして 全ての部品が揃った時点でお客様にブログで報告
すると 数時間後には「シエナのKです」
と お客様から 入庫の予定の連絡が ありがとうございます。
で 週末 早速に 入庫し 開始です。
↑ 二度目の取り外しです。
「何が違うのか??」を 新品部品 既存の部品 二つを比較してみましょう
↑サスペンション アッパーマウント
↑新品部品
↑今まで付いていたもの(グレーの色は錆びとめを吹きました)
形状がちょっと変わってますね・・
↑古いの
↑新品
↑ボルトが通る中の形状も崩れてしまってますね
ひっくり返してみると
↑上が古いの 下が新しいの
↑古いの
↑新しいの
↑早い話 「サスペンションの鉄と鉄がダイレクトで重なり合い お互いを削っていた」 というのが音の原因
↑それを 何とか持たせようと 薄いカラーを用いて 応急処置していたわけです
お次は スプリングアッパーシートの新旧
↑もう 画像見てください。
そして 今回 付いていなかった部品
↑コレがベアリングです
↑きっと どこかで付け忘れたのであろう・・・が こんな ちょっとした部品が大きな仕事をしているのだ と・・・
↑表裏
↑新品部品にハメこんでみました そうそう これですよコレ
そして 組み込まれた サスペンションは 違和感なく取り付いた
で 前回 修理した ドライブシャフトブーツの修理部は
↑インナーの奥
↑修理後の現在
具合は良さそうです。。
で 車体に各パーツを組み付けて タイヤをつけて
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