2016
9/19
9/19 祝日
- 2016.09.19
- 社長のつぶやき
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敬老の日
おじいちゃん おばあちゃんに 感謝しましょう。。と 実際に身近に居ないとなかななねぇ~ と・・・
最近思いますが 夜 車で走っていると 街中や住宅地に おじいちゃん おばあちゃんの姿が目立つこと・・・ 気になるのは私だけでしょうか??
それゃ 買い物だとか 出かけての帰りとかもありますが あまりにも遅い21時過ぎとかは「徘徊」に入ってくるのではないか??
お年寄りなので 小さくも見える身体で 洋服の色は落ち着いた色で車からは 確認がしにくく・・・ 本当に危ない
が! ここからが問題
「そんなに危なければ 声を掛けて助けてあげなよ」 って聞こえてきそうですが
これは お年寄りと住んでいた人しかわからないと思うのですが 仮に声を掛けたとする
わたし「何処かへ行かれるのかな??」
老人「いえいえ 家に帰るんだよ」とか「~~の家に行くんだ」と
わたし「 大丈夫??乗せていこうか??」
老人「すぐそこだからね 大丈夫だよ ありがとう 大丈夫だから」
と 話を掛けると 受け答えはきちんとするのだ ボケている様ではなく しっかりしているのである。
だから 大丈夫なのだと 思ってはいけない・・・ 高年齢になってくると 他人との会話は 問題なくこなすので これが問題 無理やり「ボケている」と 連れていくわけにもいかないし・・ でも 最近の徘徊老人を見ていると 大丈夫ではなさそうな人が多い気がする・・・
だからと言って 徘徊老人を無理やりに警察に届けるわけにもいかない
それは 「家族にとって迷惑になるケースもある」
靴や洋服に連絡先を書いて 何かの時にはと備えていて 実際に居なくなり 警察のお世話になってごらんなさい・・
やさしい身内なら「見つかってよかった」になるが そうでない身内では「みっともない」「本家の家の人間がしっかり見て介護しないからこういう徘徊になるんだ!!」とか 家庭内のゴタゴタが起こる原因にもなりかねない・・・それを知っていると 無理やりに警察に連れていくのもどうかと・・・ それに 徘徊しても 家に戻る人も居るし 近所をウロウロして家に戻る老人も居る 声を掛けてしまったことで道がわからなくなってしまうなんてことも・・ また GPSを持っていて「居なくなった時点で家族が救助しにくる」って家族もあるから むやみやたらに声を掛けることは「親切」にはならないのかと・・・ 介護をしていた側からみると そう思う。。
でも これ 本当に他人事ではない深刻な問題・・・本当に 本当に これからの日本は大変なことになることかと・・・
これから もっと もっと 老人が増える・・・ ボケないためにも 体を動かしてですね・・・健康的な老後を迎えたいものですね。。
今日は お魚の話題
数年に一度 この水槽の中に入っている「アヌビアスナナ」という水草
一株に 花のつぼみっぽいものが・・・
と いうのも 水草アクアリスト歴20年!?の中で 過去一度だけ 花が咲いたことがあり もしかしてその兆候か!?と・・・
でも 葉が開く可能性もありますから まだ喜べません。。
私は 現場 事務と やることたくさん・・・ 一つ一つ・・・いつか咲かせる花の様に・・・
では 本日も よい 休日で!!
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