2016
10/06
HONDAとYAMAHAがタッグを組む!?
- 2016.10.06
- 社長のつぶやき
- 0
ホンダとヤマハがタッグを組み「電動スクーター」を作る
へえ~
と
昨日に続き バイクネタではありますが
では どこをどうやって タッグを組むか!?
家電でいえば ホンダはパナソニックで ヤマハはシャープ ってとこかな??
ホンダのバイクは 高性能で 走りはじめから停止まで 安心して乗れる
ヤマハのバイクは 乗っていて何かしら「課題」が残る 楽しいバイク
2サイクルエンジンのヤマハ
4サイクルエンジンのホンダ
ってイメージでしょうか??
だから ホンダの2サイクルエンジンのマシンは ホンダの技術が組み込まれた高性能の数々が 2サイクルエンジンの暴力的な面を すべてなめらかなパワーに変換されてしまっている為 非常にスムーズで 誰が乗っても速く走れる いわば「面白くない」マシン
ヤマハの2サイクルは「元気の良い馬に乗っている」様で ある意味「フレームがよじれる」感覚や アクセルの開度で フロントタイヤが浮く感覚を体で感じられる ヤマハの技術
だからといって ホンダのマシンが 加速時にフロントタイヤが浮かない訳ではない ホンダの場合 フロントタイヤが浮いても「あれ?フロントタイヤが浮いてるの!?」って位に スムーズにフロントが浮いているの それでもって フレームやサスペンションの相性が良いのか!?そのフロントアップや バイクがパワーで暴れだしても 全然怖くなく そのパワーが安定して タイヤが路面を張り付いて加速するって感じ」ですかね??
その反面で 4サイクルエンジンになると ヤマハのエンジンの「ダメダメ」さが出る
時代が良かったあの頃
↑ホンダの88CBR400RR この時代がMAXパワーのレーサーレプリカでしょうか??これに乗ってた事もあり このバイクの高性能を楽しみました。。
その後に
ヤマハのこの時代
このバイクを手に入れたんです
乗ってみると 夏場は常に 水温が高く エンジン冷却ファンは回りっぱなし・・・ 「あれ?オーバーヒート!?」と思ってしまいましたが これが ヤマハの普通らしい・・・ ホンダとはくらべものにならない位に性能が違う。。。
それとは比較し 2サイクルエンジンの比較は
↑高性能すぎるゆえに・・・
↑エンジンの振動からパワーまで 2サイクルの良さが前面に出ていた・・・
それは この10年前に答えが出ていたのであろう
↑このマシンの時代に・・・ ヤマハの2サイクルエンジンの真似はホンダにはできなかった
↑逆に Vツインの4サイクルエンジン ヤマハはこんな味付けのマシンは作れなかったであろう・・・
そんな ホンダとヤマハが協力して って聞くと これゃ面白い時代になってきた と・・・
これからの二社の協力時代 楽しみにしましょう!!
そうだ SUZUKIやKAWASAKIのバイクって~のも 面白いですからね!! その話題は また後日・・・お知らせしますね、、
って バイクネタで終わってしまいました。。
次回はこれね。。
と
コメント