2016
11/17
後任の若い人間・・・ BENZ 追突事故の修理
- 2016.11.17
- 社長のつぶやき
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どこの業界も高年齢化・・・
当社の電気設備の点検に来る検査員も御年73歳だそう 先日 200Vの工業電源の点検に来た時にそんな話をした。
でね・・ その検査員のIさんは「私が動けなくなったら 若い後任を連れてきますから」「今度のKさんは若いですからね~」と・・・
わたし「でKさんは お幾つ位なんです??」
Iさん「え~彼はね70歳」
かわらねぇ~じゃん ほぼ・・・
でも この検査員の方々 以前も前任が「今度はね 若い人がきますからね」と 期待をしていたら 結果 おじいさんがおじいさんを連れてきたときがあったので 大方予測はついておりましたが・・・。。。やはりですか・・・といった感じですね。。
この高年齢化 何とか食い止めないといけませんね。。
ここ最近の 交通事故 昨日だっけ? 高齢者について書いたりもしましたが・・・
「後任は 若いのがって 20代や30歳代の子(男だよ 変な誤解しないでくださいよ)が来たりっていうことはもうないのか!?」
まぁ 人の仕事のこと言ってられませんがね・・・
ということで 本日も「老い」を恐れて 今更ながら毎日 老いから逃げて「頑張っている!?」私が 本日もお送りします。(って体重は68.6kg安定して68kg台に足を踏み入れようとシテオリマス!!)
で おじいちゃんの話題はここで終わり
本日は めずらしく 本業の鈑金塗装の話題!!
BENZ E350 のM様 BENZの修理でのご来店。
こちらのお客様 二度目のご入庫のご来店
以前はBMWに乗られていたM様 その時が初めてのご来店でしたが その際は プロペラシャフトのマウントラバーの交換 部品は持ち込みのご来店 だったのです。
最近は 部品持ち込みOKな工場は増えましたが 以前は「嫌がられる」作業の一つ (ちなみに当社は昔から持ち込みOK)それはね・・・ 特に輸入車は部品価格が高いので・・利幅があるんですねぇ~(あっ!言ってしまった)
と 以前の作業も持ち込み作業だったので なんとなく私も覚えていて(というか 普通のお客様が「持ち込みで」とご来店だったので 印象に残っておりました。
今回 「停止しているところに追突された」と いうことで 相手の保険の全賠償にて修理をすることに
まずは 相手の保険会社からレンタカーを手配して頂けるので レンタカー手配 そして 入庫
ここで 優しいお客様は「レンタカーはベンツをよこせ!」とは言いません 優良なお客様で「小さくてもいいのよ」と・・・ 私も「それ」をお勧めしましてですね・・・
バンパー中央部なのですが・・・ わかりにくいですねこれゃ・・
追突した車の ナンバープレート跡がくっきりと出ています。
保険会社の鑑定人が来店し 現車を確認
保険会社「はい 確かに追突紺があります」
わたし「通常は バンパー交換だよね」
保険会社「は・・・はい 被害者さんですからね」
わたし「ヤナセさんや カタカナ修理工場(注1)さんだったら交換だよね」
保険会社「は・・・はい(お宅も交換って言いたいんだろ って顔してる)」
わたし「私がね お客様を説得して修理にしてあげるから 限界値の価格(注2)を出しなさい そうじゃなきゃ交換する」
保険会社「は・・・はい」
わたし「それとね お客様 このクルマのレンタカーで 1300ccのクルマ乗ってるからさ そこも理解してね」
と 保険会社のアジャスターに 十二分に貸しを作ったところで・・・ 作業開始
と 半分脅しの様な 保険立ち合いが続く・・・
と これ 修理工場と 保険会社の裏の裏の話題 お楽しみに。。。
(注1
(注2
↑先日の電気工事後の夜 こんな感じであかるくなりました これで50W*3個の150Wです 明るい!!
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