おはようございます。

今朝「サワコの部屋」に脚本作家の中園ミホさんがゲストで出ていた。

中園さんは いろいろな人気ドラマの脚本家

そんな一つに 「Dr・X」の「私 失敗しませんから」との言葉がどこから生まれたか!?との質問に・・・

ドラマの脚本を作っており 何かが足りないと・・・ ふと TVを見ていたところ 柔道の松本薫選手がメダルを取った直後のインタビューを見ていたらしい  松岡修造さんが「なぜそんなに強いのか? ここで失敗したら負ける?とか考えないのか?」と松本さんに聞いたところ 松本薫選手は「わたしミスはしませんから」との一言でバッサリだったそう・・・ そこから あのドラマの有名なフレーズができたとのこと。。 その松本選手の一言から 血を吐く様な努力とトレーニングを積んできた結果が 金メダルかと 中園さんは感じたと・・・。

改めて「すごいな」と・・・

 

 

同時に 昨晩0時まで 作業をしている中での

img_1026

これを 思い出した

今年はもう無いだろう と思っていながらも まだまだ需要はある様で・・・ 来年すぐに 我が社のパジェロの車検を迎えるので それで おさらばする予定なのですが・・・

img_1027

別に そんな すごいことではないのですが これも 数をこなしていくにつれて その作業の速さと確実性を学んできたと・・・

img_1025 img_1024

一つ一つ違う 形状に 時に 修理不能なコンピューターもある それを 慎重に 修理していく 今までには 成功と失敗があっての今がある。数年前の修理開始時と今では その作業方法も全く異なるだろう 良い面は取り入れ 悪い部分は改良し・・・ここまできた。。

昨晩も 遅くまで作業する予定ではなかったのだが 22時~からこれを始めて「適当なところで終わらせよう」と思うものの 途中でやめることができなくなり 結果0時になってしまった・・・  が これも 良い 一つの経験となる。。だが血を吐くほどの苦労はありませんので・・・ まだまだだな うん。

そして また 一つ 大きくなっていければな なんて思う。。

 

鈑金作業や塗装に関しても同じであろう

先日Facebookでご紹介した件ですが

img_1013

先日も 清掃していた納車前の車  キャリアのブラケットの足が「錆びている」

img_1014

刷毛塗りではあるものの ちょっと錆止めするだけでも 見た目がこんなにも違う。

それゃ やっていいお客様と やってはいけないお客様があると思いますが これで喜んでくれるお客様であれば「黙って塗っておいてあげたら」 どうなります?? 喜んで頂けるでしょう?? これ 誰もがそう思うか?? そうできるか?? ここがポイントとなる  この作業が何時間かかります?? わずか数分5分もかからないで キレイになるのであれば 納車前に ちょっと塗ってあげるだけでいいじゃない!? と思うのは私だけでしょうか??

 

 

私も そのうち 「私 失敗しませんから」と 言える 羽鳥鈑金になりたいと思います。。