2017
1/23
月末か!!
- 2017.01.23
- 社長のつぶやき
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おはようございます
いやいや・・・ もう月末ですよ!
今月の日曜日 休んでないじゃないか!!ヤバし 年初の約束が守られていない!!
いや・・・
いいんです 楽しく仕事できているからいいんです!!
来週か2月初めにお休み頂きますからいいんですよ。。
さて・・
この週末も あちらこちらからのご来店 ありがとうございます。
代車も清掃してからお出ししたりと・・・
↑噂の「オイル交換生涯サービス価格ステッカー!!」(無料じゃないよ)
あの プリメーラに積まれていた お客様製作プロデュース・コラボ非公認CDは アルテッツァに積まれてます!!
さて はじめましょう。。
で この月末になると騒がれる 取引先業者さんの「月末で売り上げが足りてない」という声を耳にする
ここで 最近 すごく考えさせられる事を・・・今日は話題として。。
当社は「自動車鈑金塗装業」を営んでおりまして
「ぶつかったクルマを直す仕事」がメインです
だから
↑こんなことや
↑こんな作業は 畑違いで 別ジャンルのクルマ修理作業です。
では「なんでそんな仕事をするか?」 って・・・
「生きていかなくてはいけないから」です。
別に 鈑金塗装の仕事だけやっていれば良いのですが それのみですと どうしても仕事量が減少 結局 同業者の「仕事の取り合い」になります
であれば ちょっと視野を変えて「自分のできることを100%やろう」と思って いろいろやってます。
だから クルマ業界にしても他業種でも これだけに動きが早く しかも動きの悪い世の中 とにかく「手を打つ」ことが大切かと・・・私は思うのですね。。
だから 部品を運ぶ「部品屋さん」は 部品を運ぶばかりでなく・部品に関する知恵や知識であったり 知恵がなければ ・部品以外のモノ(生活雑貨から食べ物まで) サザエさんで言う「三河屋」さん的な存在になれば 重宝しないですか?? もちろん 運ぶ分の手間を考えれば多少 割高になっても仕方ないでしょう でも・便利だったりしたら!? 安心してお願いできるのであれば!? 別でしょ??
↑こんな商品も 進める場所・工場によっては 重宝されますが そうでなければ「要らないよ」ってことになるでしょう
FaceBookに書いたのですが このETC接点クリーナーのチラシを持って営業Aさんが来たのですね
Aさん「伝票もってきました~」
わたし「はいどうも~」
Aさん「それとこれ~」
と そのチラシを置いて帰ろうとしたのですね
わたし「ちょっと待って!何このチラシ」
Aさん「あ~それETCの接点を掃除する クリーナーなのですがね こんなのねぇ~」
わたし「いや これ販売してるの??」
Aさん「え~一応」
わたし「じゃ~一個もってきて」
Aさん「えっ!注文してくれるんですか?」
わたし「ダメなの?」
Aさん「誰も買わないから・・・」
わたし「だってこれあったら「ETCカードを読み込まない」とかの時 とりあえず試す価値あるでしょ??」
Aさん「まぁ~」
わたし「だから欲しい」
と Aさんに聞けば 取引先の多くは「営業車をメンテする会社ばかりを相手にしているので「対顧客」で取引しているお客様が少ないから売れない」とのこと
↑これ お客様のクルマに 要望があれば サービスで施工しても お客様は嬉しいよね?? どうだろう?? サービスアイテムの一つとして ETC接点クリーニングサービス なんてあってもいいでしょう ETCもそろそろお疲れな頃だろうしね。。
まさに 顧客のニーズに合わないところに営業したって 売れないってことだね
↑この手の「工具」にしても同じ 「必要」とするメカニックには必要ですし そうでもない人にだったら 別に「必要のない高い工具」にしかならないでしょう。。。
だから とにかく「必要な所に必要なものや作業を。」と私は 声を大にして言いたい
って そんな言えるほどの人間でもないが・・・
でも そんなに簡単な事ですが 実際には簡単ではない 一番難しいところかと・・・ 少しでもそれを汲み取るのであれば「お客様の意見を聞く」ことではないでしょうか??(これは自分にも言えること)
↓ こちら 例のパジェロJrのコンピューター
アナウンスを始めて3年位が経過したでしょうか?
先日もお客様ご来店で
お客様が見ている前で交換修理作業を実施しました。
が このコンピューターの修理も軌道に乗るまで3年位かかり ここのところは 安定して修理依頼がくる様に・・・
クルマは減っているのにねぇ~「継続は力なり」を知らされる出来事だ。。
腐らずに 毎日コツコツと が実を結ぶんですね。。
頑張っていきたいと おもいますので「月末だ~月末だ~」とお嘆きの皆様 頑張っていきましょう!!
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