ボディ外装 大幅に塗装するのは 今回はツヤ消し 

最近 良く見かけるものの・・・ やはり実際に塗装するとなると 躊躇しますよ

一番気になるのは その「耐久性」ですよね

私共 お金をいただいて作業するにあたり 耐久性が悪いものをお勧めできませんし・・・ いくらお客様がOKといっても やはり やってはいけないことと よいことがあるものです。 ですから 今までお問い合わせはあったものの お断り続けてきた ボディ外装の艶消し塗装ですが やっと「耐久性がありそうだな」と 見通しがついてきたので 今回 お客様にもご協力頂き 作業を開始したのです。

マスキングが終了した車両

 今回は 価格的にも制限があるのと お客様の希望から エンブレム等は取り付けたまま 塗装するという なんとも斬新な塗装方法 もちろん通常は外します  その分 塗料の密着性を上げる為の処理を入念に行います。(本当はエンブレム外したいのですが・・・お客様の意見も汲み取り 作業をするのも職人の仕事かと・・・)

↑マスキングの端のライン部分のマスキングは この様に直線用・曲線用と使い分けをして使用します 

 

↑さぁ~色が入りましたよ・・・ もう後戻りはできません  全神経を塗装面に集中させ 作業を進めます。

塗装直後は画像の通り ツヤがありますが 時間が経過すると 下の通りに・・・

 

↑今回のお気に入りの写真画像がこちら。。 うん 美しい。。

んでもって 一応 「ダイハツ コペンの 艶消し塗装」が終了したわけなのですが・・・ 実際には 自然光の下 蛍光灯の下 水銀の下 等々 いろんな角度から見てみないと 終了とは語れない「艶消し塗装」 なんともいえない いぶし銀の感じが出てますわ。。

 

明日は いよいよ マスキングを剥がし 表舞台へ。。 お楽しみに。。

 

 

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