おはようございます。

 

今朝のニュースで「香川県の役所に勤める役人さんが 飲酒運転で事故を起こした  その罪を「軽くしてくれ」と役所の偉い方々から嘆願書を集めていた」というニュースに驚いた

「彼は 年齢若くして 最近家も建てたばかりで・・・」と エラい人の話・・・

たしかに インタビューに訪れた 彼の家は素敵な大きな家であった。。

 

いやいや・・・ そういうことするなら もっと 一般市民の見えないところでやって欲しいし そんな事があったことを 一般市民にニュースとして取り上げることないでしょ?? 「「もみ消し」なんて100%ありません」なんて 言わなくてもいい ただ・・・ただ・・・ と言いながら こうして私も話題として扱っているから 他の人の事いってられないし・・・同類ですね。。

 

 

 

では 本日もいってみましょう。

クルマを動かさないと 搭載されているバッテリーという電池の容量が少なくなってきます  12ボルトのその電池の容量が少なくなると エンジンは始動しなくなります。 半年~クルマに乗らないと バッテリー上がりを起こします。

そこで

本日は こんなのを作ってみました。

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↑「自作シーテック」ならぬ ACアダプター充電器。。

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↑これは よくある ACアダプターなるもの 家電でも使ってますよね・・ソレです。

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↑その先端をカプラーにし バッテリーに繋げます。

詳しい画像は また 後日UPしますね。

 

で 実験的に使ってみましたが エンジンが始動しない位にダウンしたバッテリーが約6~12時間で始動する様に

ここでポイントなのが「充電には時間が掛かって良い」のです。

というのも「車に乗らない期間 適当に充電できる」事を目標としているからである。

「あっ 今日充電しとくか?」で コンセントに差し込み そのまま 半日や一日 で コンセントを抜くだけ。。

充電中 点検したり「どの位容量が入ったか?」とか 充電器の電流は強すぎてはいないか? バッテリーに負担は掛かっていないか? 等 心配する事が少なくなります。

ちなみに バッテリーは取り扱いを間違えると爆発しますし 火災の原因にもなります 大怪我のもとにもなります。

今回使った ACアダプターの容量は12Vの1.2Aなので「充電器」と呼べるほどのものではない位に弱電流です。

これから 更にデータを取り 安全か否かを調べながら 今後の使用を考えます

が 今回コレ 私の乗らないクルマのバッテリー上がりを防止する為に 作ってみたものです。

 

お客様のクルマには 以前もご紹介した バッテリーチャージャーを使用し 充電しますので ご安心を。。