社長のつぶやき

おはようございます

すっかり秋ですねぇ～

本日は　お伝えすべきなのかどうなのか？を悩みましたが　これも現実　ということで　お伝えしていきます。

こちら　とあるクルマの　骨格パネル　いわゆる　フレームパネルだ。

これは　「ｽﾎﾟｯﾄ溶接」という溶接で止まっており　それを外すと

その合わせ目は　錆が発生してきております。

これは「防腐処理が甘い」とか「製造時のミス」とかではなく･･･

これはクルマが悪いわけでもなく･･･

これを　OKとするかNGとするかは　わかりませんが　「鉄だから仕方のないことでしょう」と私は思います

これを　防止する為に　新車で購入後「防腐処理をお願いする」のも一つの手でしょう。。

ちなみに初年度登録はこんな感じです。

よく「錆を発生させないクルマのメンテナンスは？？」と聞かれますが

錆びは・鉄・酸素・水　これのどれかが足らなければ　錆は発生しません。

そうなると･･･　水から離すのが　一番手っ取り早い方法ではないかと・・・

って　話していると　ホントにキリがありません・・・

とにかく錆を発生させたくなければ　濡らさない事　そして防腐処理に尽きます。。